KENTAの選択はバレクラ! ジェイはオカダに“馬鹿発言”。そして「俺が新グランドスラムチャンピオンになる」と宣言【新日本】

KENTAの選択はバレクラ! ジェイはオカダに“馬鹿発言”。そして「俺が新グランドスラムチャンピオンになる」と宣言【新日本】

オカダ(左)の前に立ち、不敵な笑みを浮かべたジェイ(右)。かつての同胞に「馬鹿」と言ってのけた彼の目指すものは?(C)新日本プロレス

6月3日、新日本プロレスは、日本武道館でジュニア最強戦士決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)優勝決定戦を開催。大会の第7試合では、オカダ・カズチカ&矢野通&タマ・トンガ&邪道のCHAOS&G.o.D連合軍が、ジェイ・ホワイト&ドク・ギャローズ&石森太二&外道のバレットクラブと対戦した。

 先に入場したバレットクラブ。すると、ジェイがマイクを持つやいなやカール・アンダーソン欠場に伴うサプライズを宣言。そこにKENTAが登場。メンバーとTooSweetポーズを決め、会場を沸かせた。

 矢野とギャローズのマッチアップからスタートした試合は、一進一退の攻防を繰り広げながら、オカダとジェイのタイトルマッチを見据えた対峙に。随所で見応えのあるバトルが展開されたなかで、外道を攻めたタマに対してリング下からKENTAが介入。しかし、最後は邪道のラリアットからタマがガン・スタンを決めてカウント3を奪取した。

 試合後、バックステージでオカダは「オマエがこのベルトを獲る? それが分かんない俺が馬鹿だって? 言ってくれるねぇ。俺はなぁ、オマエが言ってること、全く理解できないよ」とジェイに苦言。さらに「だったら俺はもうバカでもいい」と言ってのけると、次のように続けた。

「オマエがホントのバカなのか、ソーリー、ステューピッドか。それがどっちなのか、6月12日に分からしてやるよ。オマエの考えが正しいのか、やっぱり俺がチャンピオンでしたね、すみませんって言うのか、次は大阪城。もうしっかり盛り上がってきてますし、コンディションもバッチシなんで、大阪城が楽しみです」
  一方のジェイは、「オカダ、それなりに英語は話せるみたいだな。オマエがバカじゃないことは分かってる。だから俺が言ってることは全て事実だって気付いてるんだろ! 俺が口に出したことは全て現実になってきた」と強調。そして、「オカダ、オマエの時間もこれまでだ。IWGP世界ヘビー級のベルトは俺がいただく」とグランドスラム達成と世代交代を宣言した。

「俺が唯一無二で新・グランドスラムチャンピオン(5冠王)になる! タナハシにも追いつけない。IWGP USヘビー、IWGPインターコンチ、IWGPヘビー、NEVER無差別級に続き、6.12でこの俺が IWGP世界ヘビー級王者に輝く! オマエの頭には俺に負ける結果しか見えてないだろ。オカダにできることは、SWITCHBLADEと共に呼吸することだけだ。オカダは”STILL MY ERA”(まだ時代は俺のもの)だって本当は分かってるんだ」

 また、ここまで自身のTwitterで「行くならヒゲ面のチーム」など自らの立ち位置をごまかしてきたKENTAだが、「結局俺が、久しぶりにここに来て何が言いたいかっていうと、だいたいバレットクラブの分裂騒動が起き始めてから3か月の間、『もう飽きた』とか言われながらヒゲのネタで引っ張るのはけっこう大変だったってこと!」と、痺れを切らしてしまった様子でバレクラ入りを改めて明言。負傷箇所は完治していると見られており、欠場前はIWGP USヘビー級王座戦線に絡んでいたKENTAが次はどこにターゲットを絞って闘いを繰り広げるのか注目したい。

◆新日本プロレス◆
『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』優勝決定戦
2022年6月3日
東京・日本武道館
観衆 3520人
▼8人タッグマッチ(30分1本勝負)
オカダ・カズチカ&矢野通&タマ・トンガ&邪道(8分33秒 片エビ固め)ジェイ・ホワイト&ドク・ギャローズ&石森太二&外道
※ガン・スタン

文●どら増田

【関連記事】新日本が飯伏幸太の契約継続を発表! “ツイート騒動”も木谷オーナー「100パーセントの信頼関係に戻したい」と明言

【関連記事】「美し過ぎて眩しい」元WWEのスーパースターKAIRIが披露した大胆な“肩出しスタイル”にファン歓喜!「モデルみたい」

関連記事(外部サイト)