井上尚弥の”10ラウンドTKO勝ち”と米放送局が予測! 39歳ドネアに厳しい評価「彼が持っているものだけでは十分でない」

井上尚弥の”10ラウンドTKO勝ち”と米放送局が予測! 39歳ドネアに厳しい評価「彼が持っているものだけでは十分でない」

直前に迫った井上(左)vsドネア(右)の第2戦。米放送局が掲載した“勝敗予想”の内容とは?(C)Getty Images

ついに明日、さいたまスーパーアリーナにてビッグマッチの火蓋が切って落とされる。ボクシングWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)、WBC同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)による3団体統一戦だ。

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 2019年11月に行なわれた第1戦では、井上が3ー0の判定勝ち。それから約2年7か月の時を経て、再びリング上で顔を合わせる両雄だが、もちろん今戦も、“ボクシングの本場”アメリカから熱い視線が注がれている。米放送局『CBS Sports』は、現地時間6月5日に掲載した記事内で“勝敗予想”を展開した。

 まず、米スポーツベッティングサイト『Caesars Sportsbook』のオッズを引用した同局は、井上の数字が「-550」、ドネアが「+400」だと紹介。やはり下馬評としては、48戦42勝(28KO)6敗のドネアより、22戦無敗(19KO)と敵なしの井上に分があるとの見方が有力のようだ。
  さらに、39歳のドネアに対して「長く輝かしいキャリアで培われた本能的なものを、身体的に出せなくなる年齢だ」と指摘すると、一方、井上に関しては、「(前回が)スリリングな試合だったとはいえ、すでにドネアを倒す力があると証明しているし、彼はまだ29歳で、これまでのリングで傷つけられた回数もごくわずかだ」と評している。

 最終的な結論としては、「イノウエが前回同様、しかもそれほど苦戦することなく勝つと考えるのが妥当だろう」と断言。さらに「ドネアも全力を尽くすはずだが、彼が持っているものだけでは十分でないかもしれない」と厳しい見解を寄せたうえで。「イノウエが10ラウンドでTKOだ」と具体的な予想で記事が締めくくられた。

 6日に行なわれた前日軽量は、ともに一発クリアした両雄。“モンスター”の勝利を確信する声が根強いようだが、はたして世界中が注目する明日の大一番はいかなる結果となるのだろうか――。

構成●THE DIGEST編集部

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