専門家やライバル20名が“満場一致”で井上尚弥の勝利を予想! バトラー「ボディーショットで沈む」、モロニー「より説得力のある勝利を飾る」

専門家やライバル20名が“満場一致”で井上尚弥の勝利を予想! バトラー「ボディーショットで沈む」、モロニー「より説得力のある勝利を飾る」

専門家からも圧倒的な支持を得ている井上。ドネアとの再戦でいかなるファイトを繰り広げるのだろうか――。(C)Getty Images

6月7日、さいたまスーパーアリーナにて世界待望のビッグマッチが行なわれる。ボクシングWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)と、WBC同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)による3団体統一戦だ。

【動画】圧倒的な支持を集める井上! 2年7か月前の初戦でドネアに放ったボディーショットをチェック

 ゴングが直前に迫った現地時間6月6日、世界で最も権威ある米老舗誌『The Ring』は、約2年7か月ぶりにリング上で顔合わせとなるこの再戦を特集。同競技に精通した専門家20名が具体的な勝敗予想を示したが、その内容は“満場一致で井上の勝利”という圧倒的なものとなった。

 同誌の編集担当や元世界王者など、さまざまな識者が試合展開を予想するなか、井上のTKO勝利を主張したひとりが、WBO同級王者のポール・バトラー(英国)だ。「ドネアは年齢を重ねてもなお、輝いて見える」としながらも、「イノウエのスピード、パワーが発揮されれば、ドネアは試合終盤、ボディーショットで沈むだろう」と言及している。
  また、2020年10月、井上に7回KO負けを喫したジェイソン・モロニー(オーストラリア)は、10ラウンドTKO勝ちと具体的に予想。「イノウエは初戦から多くのことを学び、経験を積み、この2年半でさらに強くなっているはずだ」と強調し、「この再戦では、より説得力のある勝利を飾るだろう」と続け、次のように分析した。

「ドネアのことは非常に尊敬しているが、39歳という年齢を考えると、残念ながらそれを感じさせる時期、試合になるように感じる。経験値を上げ、改良を重ねた最高のイノウエと対戦することで、それが見えてくるのではないだろうか。だから、私はイノウエの勝利を予想する」

 下馬評では圧倒的な“井上支持”となっている今回の一戦。はたして勝利をつかみ取るのは、どちらになるだろうか。白熱必至のビッグファイトに注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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