ひそかに期待される“井上尚弥vsフルトン”は「正真正銘のスーパーファイト」。米名トレーナーからも「ぜひ見てみたい」と熱い視線

ひそかに期待される“井上尚弥vsフルトン”は「正真正銘のスーパーファイト」。米名トレーナーからも「ぜひ見てみたい」と熱い視線

対戦が囁かれている井上(左)vsフルトン(右)のビッグマッチだが、米名トレーナーの目にはどう映っているのか?(C)Getty Images

将来的な“ビッグマッチ”にボクシング界の期待は膨らむばかりだ。

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 去る6月7日、WBAスーパー&WBC&IBF世界バンタム級王座統一戦でノニト・ドネア(フィリピン)を粉砕し、日本人初の世界3団体統一を果たした井上尚弥(大橋)。次なる目標はバンタム級の完全統一だが、その先に見据えるものに、“スーパーバンタム級への挑戦”がある。

 現地時間18日、米専門メディア『Boxing Scene』は、国内屈指の著名トレーナーとして知られるスティーブン・エドワーズ氏の「Q&A企画」を掲載。井上に関しては、スーパーバンタム級でWBC&WBO王者として君臨するスティーブン・フルトン(米国)との対戦へ「このファイトが大好きだ」と期待が寄せられた。 
 これまで数多の選手育成に携わってきた同氏は、「リングに上がれば、フルトンの方が2階級分大きく見えるだろう」とコメント。プロキャリア戦績23戦無敗(20KO)と敵なしの強さを誇る“モンスター”だが、「フルトンのボクサーパンチャー・スタイルが、イノウエを苦しめる可能性がある」という。

 さらに、「フルトンもイノウエのような選手を見たことがない」と分析すると、このマッチアップについて「正真正銘のスーパーファイトだと思う」とコメント。「イノウエは世界一のファイターかもしれない」と続け、「どちらが勝つかはわからないが、ぜひ見てみたい」と胸を高ぶらせている。

 はたしてこのビッグマッチは実現するのだろうか。まずは、年内開催を希望しているWBOバンタム級王者ポール・バトラー(英国)戦に勝利し、勢いに乗って階級上げを迎えられることに期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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