「いずれ対戦したい」井上尚弥に”将来のライバル”が登場? 注目のSフライ級王者が熱視線「もっと成長しないといけない」

「いずれ対戦したい」井上尚弥に”将来のライバル”が登場? 注目のSフライ級王者が熱視線「もっと成長しないといけない」

ドネア戦で圧倒的な強さを見せた井上に対し、他の階級からも熱い視線が注がれている。(C)AP/AFLO

WBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)に対し、将来的な対戦を関心を示すボクサーは少なくない。今回、新たに声を上げているのが、WBCスーパーフライ級世界王者のジェシー・ロドリゲス(米国、帝拳)だ。

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 もともとライトフライ級を主戦場としていたロドリゲスは今年2月にWBCスーパーフライ級王座決定戦にシーサケット・ソールンビサイ(タイ)の代役として出場。王者カルロス・クアドラス(メキシコ、帝拳)と対戦して、3ラウンドに鮮やかなダウンを奪取。3ー0の判定勝ちを収めた。

 これで初の世界王座を手にした22歳は、階級を下げての2階級制覇も考えたが、後に初防衛戦への道を決断。現地時間6月25日には、米テキサス州サンアントニオでソールンビサイとの戦いに臨む。この大一番を前に今回は、英スポーツ専門ラジオ局『talkSPORT』のインタビューに応じている。
  まず、クアドラス戦での勝利について、「本当に幸せな瞬間だったし、あの日のことは一生忘れないだろう」と振り返ったロドリゲスは、「競技面もリング外も、すべてが変わったんだ」とコメント。今後に向けては「トップクラスの選手たちと同じように、何があっても大丈夫なように準備している」と意気込みを語った。

 さらに、WBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)と対戦する可能性を問われたロドリゲスは、「まだ22歳だから、もっと成長しないといけない」と自己分析しつつ、「僕は最終的に126ポンドになると思う。イノウエも118ポンドだから、いずれは対戦したい」と話している。

 はたして“モンスター”と拳を合わせることはあるのだろうか。まずは、ソールンビサイ戦での戦いぶりに注目したい。

構成●THE DIGEST編集部

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