対抗王者バトラーが「身体の基盤を作っているところ」と現状報告! 井上尚弥戦へ向けて英国開催の主張も

対抗王者バトラーが「身体の基盤を作っているところ」と現状報告! 井上尚弥戦へ向けて英国開催の主張も

ともに4団体統一戦の開催に前向きな発言をしているバトラー(左)、井上(右)。(C)Getty Images、AFP/AFLO

ついに“モンスター”の対抗王者が動き始めたようだ。

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 現在、ボクシングWBAスーパー・IBF・WBC世界バンタム級統一王者に君臨するのが、井上尚弥(大橋)だ。去る6月7日には、さいたまスーパーアリーナにてノニト・ドネア(フィリピン)と再戦し、2回1分24秒でTKO勝ち。日本人初の世界3団体統一を果たした。

 気になる次戦として、4団体統一をかけたWBO同級王者ポール・バトラー(英国)戦の年内開催が囁かれているが、英プロモート会社『Probellum』の公式サイトによると、「“モンスター”が4団体統一王者になるチャンスが欲しいなら、バトラーは、英国で戦う準備をすべきだと主張している」という。
 ドネア戦の結果を受けた直後に、「(井上陣営に)日本でやりたいと伝えた」と話していたバトラーだが、それから開催地の意向が変わった形だ。さらに、記事内では、バトラー本人が、「コーチのジョー・ギャラガーとジムに戻り、いまは週5日、1日1セッションしている」と現状報告している。

 また、「トレーニングに完全に戻るまで、ちょうど身体の基盤を作っているところだ」と続けると、「まだイノウエのことを研究しているわけではないが、もし試合が決まったら彼のことで頭がいっぱいになるだろう。そうなることはわかっている」とコメントしたようだ。

 はたして今後、交渉の展開はどうなっていくのだろうか。その動向から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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