EVILがディック東郷の介入で同門KENTAに勝利! 内藤哲也戦に向けては「“逆転の内藤”?そんなもの存在しない」【新日本】

EVILがディック東郷の介入で同門KENTAに勝利! 内藤哲也戦に向けては「“逆転の内藤”?そんなもの存在しない」【新日本】

KENTA(左)との同門対決を制したEVIL(右)。勝利後の会見では、早くもその視線を内藤戦に向けている。(C)新日本プロレス

7月26日、新日本プロレスは、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス32』東京・後楽園ホール大会を開催。第7試合のCブロック公式戦では、KENTAとEVILによるバレットクラブの同門対決が行なわれた。

【動画】KENTAとEVILのファイトシーンをチェック!

 EVILは、ユニット内ユニットH.O.Tのメンバーとして、バレットクラブ本隊より暴走ファイトに磨きをかけている。それだけに、バレットクラブの今後を占う意味でも注目の対決となった。

 試合は、EVILのダーティーファイトに対して、KENTAが、新発売された自伝を武器として用いたり、ディック東郷を利用したりと頭脳プレイを炸裂。さらに、GAME OVERを決めると、EVILがお得意の場内暗転で形成逆転する。

 そのまま場外戦に突入し、場外カウントが進むなかでEVILは先に生還。KENTAも戻ろうとするが、東郷はなんとリングの下からガッチリ足を引っ張って妨害。レフェリーから東郷が見えないため、動けないKENTAを無視するかのようにカウントは進み、EVILがリングアウト勝ちを収めている。
 試合後、握手を求めるEVILに怒りが収まらないKENTAだったが、SHOが入って来て、「もう試合は終わったから」と宥める。さらに東郷が自伝を持ち出して和解を持ちかけると、KENTAは渋々ウルフパックサインに応じた。バレットクラブが分裂することはないようだ。

 バックステージでEVILは、拍手をする東郷に先導させて現れ、「危なかったなあ、オイ!ナイス東郷!そして、お前だ!」と言ってTVカメラマンを指す。「お前の言ったとおりだったな。お前、本当に悪いヤツだな、ハッハハハハ!」とカメラマンに責任をなすりつける。

 さらに、「次は誰だ?内藤か、オイ」と続けると、「あいつは俺が横にいてやったから強かっただけだぞ。見たろ、あいつ?もう2敗だぞ。あいつの『G1』、もう終わってんだろ。“逆転の内藤”?そんなものは存在しない。あるのは“コールド負けの内藤”のみだ。よく覚えておけ~」と、7.31愛知県体育館大会で対戦する内藤哲也を見据えていた。

 KENTAもカメラマンをひと通りイジると、「俺がきょう何が言いたいかっていうとふたつあって、お前は二度と公式戦に来るなってことと、この自伝に言いたいことは全部書いてあるってこと!」と自伝のPRをつけ加え、控室に戻っていった。KENTAは8.2静岡・浜松アリーナ大会で、これまた因縁深い後藤洋央紀と対戦する。

◆新日本プロレス◆
『G1クライマックス32』
2022年7月26日
東京・後楽園ホール
▼『G1クライマックス32』Cブロック公式戦(30分1本勝負)
●KENTA【0勝2敗=0点](10分13秒 リングアウト)【1勝0敗=2点】○

文●どら増田

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