「僕は戻ってきたんだ」“鉄人”ドネアが井上尚弥戦からの再起に意欲! スーパーフライ級で対戦したい2人とは?

「僕は戻ってきたんだ」“鉄人”ドネアが井上尚弥戦からの再起に意欲! スーパーフライ級で対戦したい2人とは?

井上(右)に完敗を喫したドネア(左)が、スーパーフライ級でのタイトル獲得に闘志を燃やしている。(C)AFP/AFLO

屈辱の敗戦から早くも“フィリピンの閃光”が再起を狙っている。ボクシング元世界5階級制覇のノニト・ドネア(フィリピン)だ。

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 去る6月7日には、さいたまスーパーアリーナで行なわれた井上尚弥(大橋)とのWBA、WBC、IBF世界バンタム級統一戦に敗れ、王座から陥落したドネア。それも“264秒TKO”という井上の圧勝と言える内容だっただけに、母国からも心配の声が相次いでいたが、すでに視線は前へ向いている。

 現地時間8月18日、米メディア『SB Nation』のボクシング専門サイト「Bad Left Hook」は、「ノニト・ドネアはナオヤ・イノウエにKO負けした後も、戦い続ける意欲を語った」とのタイトルで記事を掲載。米専門メディア『FightHype.com』のインタビューに応じた際の発言に注目した。
  その中でまず、自身の性格について「いつも『どうすればもっと良くなるか、何をしたらこうなったか』を考えるタイプなんだ」と話し始めたドネアは、「スーパーフライ級で正式な5階級制覇のチャンスがある」と言及。バンタム級からひとつ落とした階級でのタイトル獲得に闘志を燃やしているようだ。

 また同階級では、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との対戦を希望。井上戦後の健康状態は良好なようで、「話せるし、考えられるし、何でもできる。インスピレーションを受け、再び集中力を取り戻した。だから僕は戻ってきたんだ」と力を込めた。

 今月5日に現役続行を表明し、闘志を燃やし続けている39歳のドネア。“次なる闘い”からも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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