ウィザーズの下位予想に「疑われるのは歓迎さ」と自信を見せるポルジンギス。主砲ビールは「勝とうが負けようが責任は僕にある」<DUNKSHOOT>

ウィザーズの下位予想に「疑われるのは歓迎さ」と自信を見せるポルジンギス。主砲ビールは「勝とうが負けようが責任は僕にある」<DUNKSHOOT>

ウィザーズのメディアデーで、チームの二枚看板ビール(左)&ポルジンギス(右)が今季への意気込みを語った。(C)Getty Images

現地時間9月23日(日本時間24日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズの選手たちが2022-23シーズンのメディアデーとして写真撮影と会見に登場した。

 昨季イースタン・カンファレンス12位の35勝47敗(勝率42.7%)に終わったチームは、オフにドラフトやトレード、FA(フリーエージェント)戦線で戦力を補強。バックコートにはモンテ・モリス、デロン・ライト、ジョニー・デイビス、フロントコートにはウィル・バートン、タージ・ギブソンが新たに加わった。

 もっとも、先月『ESPN』が公開した勝敗予想で、ウィザーズはイースト12位の34勝48敗でプレーイン・トーナメント進出圏外と、現時点の評価は決して高くはない。だが昨季途中に加入したクリスタプス・ポルジンギスは「正直な話、僕は好きだね……。その立ち位置を楽しんでいるよ。疑われるのは歓迎さ。僕らはいいシーズンを送ると思う」と低評価にも自信を見せていた。
  現時点でスターターが確実視されているのは、シューティングガード(SG)のブラッドリー・ビール、パワーフォワード(PF)のカイル・クーズマ、センター(C)のポルジンギスのみ。ポイントガード(PG)はモリスとライト、スモールフォワード(SF)はバートンとデニ・アブディヤが争う様相となっている。

 このチームを引っ張るのはもちろん、今夏にMAX額で再契約を結んだビール。在籍11年目の今季、多大なプレッシャーがかかるのだが、本人は「プレッシャーというのは、その人が個人的に作り出すものだという気がする。僕としてはフォーカスしているし、理解もできているよ。自分がそのポジションにいるということにね。僕はこのチームのリーダーなんだ。勝とうが負けようが、その責任は僕にあるということ。それでいい。それを受け入れることを学んできたし、自信もある」と話した。

 今季、ウィザーズはプレシーズンゲームとして、30日と10月2日にさいたまスーパーアリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズとのジャパンゲームズ、10日にシャーロット・ホーネッツ戦、14日にニューヨーク・ニックス戦と計4試合をこなし、19日にインディアナ・ペイサーズとのレギュラーシーズン開幕戦を迎える。ビールとポルジンギスの二枚看板が揃ってコートに立つ初のシーズン、戦前の予想を覆す快進撃に期待したいところだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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