「良い部分と悪い部分があった」宇野昌磨、SP2位→逆転優勝も謙虚な姿勢崩さず。ISU公式は“鋼のメンタル”を称賛!

「良い部分と悪い部分があった」宇野昌磨、SP2位→逆転優勝も謙虚な姿勢崩さず。ISU公式は“鋼のメンタル”を称賛!

見事逆転優勝を果たした宇野。落ち着いた滑りを披露した。(C)Getty Images

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、カナダ大会の男子フリースケーティング(FS)が現地時間10月29日に行なわれ、ショートプログラム(SP)2位発進の宇野昌磨(トヨタ自動車)が183・17点をマーク。合計273・15点で、逆転優勝を飾った。

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 平昌五輪銀メダル獲得後の2019年6月には、5歳から指導を受けてきた山田満知子氏、樋口美穂子氏のもとを離れた宇野。2020年1月からは、ステファン・ランビエール氏に師事し、2022年3月の世界選手権でついに世界王者の称号を手にした24歳は、今大会でも圧巻の演技を披露し、見事首位を獲得した。

 そんななか、GPシリーズで自身7勝目を挙げた宇野に海外からも賛辞が止まない。国際スケート連盟(ISU)の公式サイトでは「世界王者のショウマ・ウノ(日本)がカナダ大会でトップに躍り出る」と銘打った記事を掲載し、こう評した。

「ショウマ・ウノは、ヨハン・セバスティアン・バッハの『G線上のアリア』の音楽に乗せて滑走。冒頭で4回転ループの着氷が乱れ、やや不安定な立ち上がりとなったが、続く4回転トウループ-3回転トウループに成功。4回転フリップと4回転サルコーの回転が1/4足りない『q』判定となるも、2度のオリンピックメダリストは、183・17点をマーク。合計273・15点を叩き出し、金メダルに輝いた」

 さらに、ISUは公式インスタグラムも更新。「男子FSで世界チャンピオンのショウマ・ウノ(日本)がメンタルの強さをアピールし、素晴らしい滑りを披露。GPシリーズのカナダ大会で金メダルを獲得!」と宇野が見せた鋼のメンタルを称えた。
  また、記事では大会後に宇野が明かしたコメントも紹介。「結果には満足している。練習と同じように演技ができた。だが、良い部分と悪い部分があった」と喜びを口にしつつも、反省を怠らなかった。

 次戦は11月18日から同20日に札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催される第5戦、NHK杯に出場予定。調子を上げてきた宇野が果たしてどんなパフォーマンスを見せるか、大いに注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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