「夢のチームだ」GPファイナル進出の“りくりゅう”に称賛が続々! 木原龍一の”元パートナー”も祝福「素晴らしい技術とパフォーマンス」

「夢のチームだ」GPファイナル進出の“りくりゅう”に称賛が続々! 木原龍一の”元パートナー”も祝福「素晴らしい技術とパフォーマンス」

GPシリーズ2連勝を飾り、ファイナル進出を決めた”りくりゅう”。NHK杯エキシビションでは大トリを務めた。(C)Getty Images

日本フィギュアスケート界の歴史を塗り替え続けるペアに、国内外から賛辞が止まない。
【動画】NHK杯エキシビションの「大トリ」を務めた、”りくりゅう”をチェック

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯で、“りくりゅう”ことペアの三浦璃来&木原龍一が大会初優勝。ショート、フリーともに1位で合計得点は自己ベストを更新する見事な演技で、GPシリーズ2連勝を飾った。国際スケート連盟(ISU)公認大会である同シリーズの連勝は日本ペア史上初の快挙で、12月イタリア・トリノで開催されるGPファイナル進出を決めた。

 先月のカナダ大会で優勝した、“りくりゅう”。凱旋帰国となった三浦はISUの取材に対し、「完璧に滑るよりも、自分たちの個性や笑顔を見せたい」と語った。その言葉通り、“りくりゅう”は今大会でも「笑顔」が光った。

 18日のショートでは息の合ったツイスト、高いリフトで観衆を魅了し自己ベストを更新。キスアンドクライで三浦は、得点を聞くと驚く表情を見せた。19日のフリーではミスが出てしまう場面もあったが、持ち味のスピード感ある質の高い演技で他を圧倒。最後のグループ4リフトは最高評価のレベル4を獲得し、二人は慌ただしくフィニッシュ。演技時間内に終えることができた三浦は“セーフ”と両手を広げ、木原とともに笑みを浮かべ抱き合った。

 演技を終えた三浦は、「“ミスしちゃった”という感じでした。実際に小さなミスがたくさんあったのですが、それにも関わらずトータルスコアで自己ベストを出すことができて、とても満足しています」と振り返った。

 一方の木原は「昨年もグランプリファイナルへの出場権を獲得していたのですが、(新型コロナウイルスの)オミクロンの変種が原因で中止となり、とても残念でした。いまファイナルに行けてとても嬉しいですし、改善点もたくさん見つかりました」と、“仕切り直し”の大舞台に進出できる喜びを語った。
  昨シーズン世界選手権で銀メダルを獲得したことで、演技に自信がみなぎる“りくりゅう”。大会初優勝ペアのコーチを務めるブルーノ・マルコット氏は19日にツイッターを更新し、「リク・ミウラとリュウイチ・キハラが連続でグランプリを勝利し、決勝へ!ファイナルに進めることをとても誇りに思う」と二人に称賛を贈り、同氏も喜びを隠しきれない。

 また、かつて木原とペアを組んだことがある高橋成美さんも、マルコット氏の投稿に反応した。高橋さんは2012年世界選手権ペアで銅メダルを獲得し、2014年ソチオリンピックでは木原とペアを組みオリンピック初出場(18位)。現役引退後はフィギュアスケート解説者や日本オリンピック委員会の理事を務めている。高橋さんはツイッターに、「おめでとうございます。素晴らしい技術と、素晴らしいパフォーマンス!!!」とリツイートし、“りくりゅう”のファイナル進出を祝福している。

 海外フィギュアスケート専門メディア『Insaide Skating』も三浦と木原、マルコットコーチが収まる表彰式後の写真を添えて、「夢のチームだ。ファイナルでの健闘を祈ります。トリノでお会いしましょう!」と、“チーム・りくりゅう”を称えた。

 20日に行なわれたNHK杯エキシビションでは大トリを務め最高の笑顔とガッツポーズを見せた、”りくりゅう”。12月トリノの地でも、二人の輝く”満面な笑顔”が見られることを大いに期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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