「唯一無二の感覚が凝縮」宇野昌磨のNHK杯演技に海外記者が虜! スイス人コーチは「フィギュア史の中でも偉大なスケーター」と太鼓判

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AIざっくり要約

  • 宇野昌磨のNHK杯演技は、動きや表現力が高く評価されたが、4回転ジャンプが全て回転不足と判定され2位.
  • 海外メディアの記者は、宇野の演技が魅惑的で音楽への解釈力が高く、自然に息づいたと絶賛した。
  • 宇野のコーチは、宇野がフィギュア界を牽引する偉大なスケーターだと自信を持っている。

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「唯一無二の感覚が凝縮」宇野昌磨のNHK杯演技に海外記者が虜! スイス人コーチは「フィギュア史の中でも偉大なスケーター」と太鼓判

宇野の演技に海外記者から絶賛の声が挙がっている。(C)Getty Images

世界王者が醸し出した雰囲気が脚光を浴びている。

 大阪・東和薬品ラクタブドームで行なわれたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦日本大会(NHK杯)。男子シングルは20歳の鍵山優真が合計288.39点をマークして優勝。自己ベストを大きく更新する会心の演技で、12月7日から開幕するグランプリファイナル(中国・北京)進出を決めた。

 一方、世界王者の宇野昌磨はフリーで4回転ジャンプが、すべて回転不足に判定されて得点が伸び悩み、僅差の2位に終わった。だが、身体全体を優雅に使い、指先まで神経を研ぎ澄まして表現したオーラは際立ち、観衆を魅了。その演技に、海外から称賛の声が届いている。

 GPシリーズはもちろん、海外のあらゆるフィギュアスケート情報を配信している専門メディア『Inside Skating』は「2023年NHK杯でのショウマ・ウノは、旅人のようなフリースケーティングだった」と断言。まるで斜事詩のような見出しをつけて、日本人スケーターの演技を振り返っている。
  記事を執筆したフロレンティナ・トーン記者は、「ショウマ・ウノのロングプログラムは静寂であり、美しく、スケートの真髄である。彼のすべての動き、そして会場と一体化するまでの時間は、まさに魅惑的だ」と絶賛の言葉を並べ立てる。

 続けて、自身のX(旧ツイッター)でも綴ったように、「このプログラムは、呼吸するのと同じぐらい簡単で、美しく、癒される。忠実で、誠実な友のようだ」と表現。世界王者の演技の美しさに虜になってしまったことを伝えている。

 だがそれ以上に、「このプログラムにはショウマ・ウノの音楽に対する唯一無二の感覚が凝縮されており、最大限に現れている」と楽曲について言及。音楽への解釈について、「まるで鷲が翼を広げ、両翼をゆっくりと下ろし、時が止まったかのような優雅な数秒間である。私たちの心の中で自由に息づいている」と記述。独自に、その世界観を分析しながら称賛の言葉を送る。

 そして同記者は、彼のコーチを務めるステファン・ランビエール(スイス)氏に直撃。同コーチは宇野がフィギュア界を牽引する「偉大なスケーター」だと自信を持って答えている。

「私はショウマが最も偉大なフィギュアスケーターのひとりであることを、ずっと前から知っています。そして彼は今も、とても安定していて、勤勉であり、フィギュアスケートの歴史の中でも尊敬されるスケーターに数えられるグループのひとりです」

 優勝は飾れなかったとはいえ、圧倒的な世界観で観る者のハートを掴んだNHK杯での演技。現地7日からスタートするGPファイナルで、宇野はいったいどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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