タウンズの母親が新型コロナの合併症で逝去。リーグ関係者から悲しみの声が相次ぐ

タウンズの母親が新型コロナの合併症で逝去。リーグ関係者から悲しみの声が相次ぐ

新型コロナウイルスに感染していたタウンズ(写真)の母ジャクリーン。誰もが全快を願ったものの、思いは届かず帰らぬ人に。(C)Getty Images

4月13日(日本時間14日、日付は以下同)、ミネソタ・ティンバーウルブズは球団の公式SNSで、カール・アンソニー・タウンズの母、ジャクリーンが新型コロナウイルスによる合併症で逝去したことを発表。享年58歳だった。

 タウンズは3月24日、母親が新型コロナウイルスに感染し、昏睡状態であることを自身のインスタグラムで公表。この知らせを受け、タウンズと犬猿の仲にあったジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)をはじめ、多くのリーグ関係者が回復を願うメッセージを送ったものの、残念ながら思いは届かなかった。

 タウンズ一家は『ESPN』に対し「ジャッキー(ジャクリーンの愛称)は妻であり母、娘、祖母、姉妹、叔母、そして友人……。多くの人々にとってかけがえのない存在だった。彼女は私たちの家長で、信じられないほどの強さと情熱、思いやりを周囲にもたらしてくれる、誰からも愛された人物だった。彼女のパッションやエナジーに代わるものは存在しない」コメント。球団も「タウンズの一番のファンだった彼女は、いつも彼にポジティブなエナジーを与えていた。タウンズ、そしてウルブズをサポートしてくれていた彼女は、組織全体やターゲット・センターで働くスタッフから愛される存在だった」と追悼の意を示した。
  この悲報に対し、自身も感染者となったドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)は「ちくしょう、悲しすぎる!愛と祈りを捧げる」と投稿。タウンズの元チームメイトであるザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)も「愛しているよ、兄弟。あなたの家族に祈りを」と綴ったのち、新型コロナウイルスに対し怒りを露わにした。そのほか、クリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)やジョン・ウォール(ワシントン・ウィザーズ)、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)をはじめ、多くの選手たちが追悼メッセージを送っている。

 前述のインスタグラムでの投稿において、タウンズはこれ以上の感染拡大を防ぐため、人々の自宅待機を切に願っていた。今回のような悲しい出来事が二度と起こらないように、一人ひとりがしっかりとした危機意識を持って新型コロナウイルスと戦っていくべきだろう。

構成●ダンクシュート編集部

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Sharing my story in the hopes that everyone stays at home! We need more equipment and we need to help those medical personnel on the front lines. Thank you to the medical staff who are helping my mom. You are all the true heroes! Praying for all of us at this difficult time.

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