「感動させたいという気持ちが自宅でも大きな支え」白井健三、“思い出の演技回顧”で競技への想いを吐露

「感動させたいという気持ちが自宅でも大きな支え」白井健三、“思い出の演技回顧”で競技への想いを吐露

自身の思い出の演技をインスタグラムに投稿した白井。「アルバムを整理していてやっぱりMVPだと思った動画」と綴っている。(C)Getty Images

4月19日、男子体操の白井健三が自身のインスタグラムを更新。新型コロナ禍が体操界にも暗い影を落とす中、大学時代の思い出の演技を収めた動画を投稿し、自身の競技への想いを打ち明けている。

 今回アップされたのは、2018年末に日体大体操競技部の練習納めで撮影された動画で、部の女子エースを務めていた村上茉愛のゆかの演技を白井が完全にコピーしたというもの。振り付けまで忠実に再現されており、当時も大きな反響を集めていた。文面には「アルバムを整理していてやっぱりMVPだと思った動画」と綴っており、自身にとっても記憶に残る演技のようだ。

 白井は続けて「自分の演技でここまで人を喜ばせることができたという満足感が今でも忘れられません。でもパッてやってできたわけではなくて、それなりに準備をして、考えて、頑張ったからこそこの演技をすることができたと思っています」と振り返っている。
  さらに、「人の心を動かすってどんな分野でもどんな境遇の人でもそういう努力が必要なんだと思う。(中略)それは今この状況でも同じで次に試合をした時に人を感動させたい、誰かに負けたくないという気持ちが自宅でも自分を競技者としてコントロールするための大きな支えになっています」とコメントし、最後には、「みなさんも自宅で出来ることに限界を設けずいろんなことに挑戦してみましょう」と呼びかけた。

 新型コロナウイルスの影響で4月の全日本選手権が見送りになるなど、先行きが不透明な状況の体操界だが、白井は「次の全日本で遊ぶ様に楽しく演技をしている自分を見せるために、今は心も体も充電して次に備えたいと思います」とインスタグラムに投稿するなど、常に前向きな姿勢を見せる。この事態が収まって再び試合に戻ったとき、彼らしい華麗なパフォーマンスで観客を魅了してくれることに期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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・ 自宅待機が長引いて、アルバムを整理していてやっぱりMVPだと思った動画? ・ 自分の演技でここまで人を喜ばせることができたという満足感が今でも忘れられません? ・ でもパッてやってできたわけではなくて、それなりに準備をして、考えて、頑張ったからこそこの演技をすることができたと思っています。 ・ 人の心を動かすってどんな分野でもどんな境遇の人でもそういう努力が必要なんだと思う。 ・ 失敗を繰り返して、そこから学ぶ。懲りずにどれだけ積み重ねるか、どれだけ人の気持ちを動かしたいか、そういう意思が行動になる。 ・ それは今この状況でも同じで次に試合をした時に人を感動させたい、誰かに負けたくないという気持ちが自宅でも自分を競技者としてコントロールするための大きな支えになっています。 ・ こんなふざけた動画ですが、人はなんでも最初からできるものではないという思いを込めて、完成までの過程を動画にしたので長いですが暇な方はご視聴していただけるとありがたいです?? ・ みなさんも自宅で出来ることに限界を設けずいろんなことに挑戦してみましょう? ・ ※こちらは2018年の末に学年対抗戦という部の企画で村上茉愛選手のゆかの演技を完コピした際の動画です?‍♀??‍♂?

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