渡邊雄太が『NowVoice』で子どもたちへメッセージ!自身の体験談などを交えて約11分間の熱弁

渡邊雄太が『NowVoice』で子どもたちへメッセージ!自身の体験談などを交えて約11分間の熱弁

『NowVoice』に参加することとなった渡邊。アメリカに挑戦した自身の経験をもとに、“本音の声”を届けた。(C)Getty Images

4月29日、サッカー元日本代表の本田圭佑が、新たな音声配信サービス『NowVoice』をスタートさせた。

 この『NowVoice』は、本田が経営するNowDO社とスポーツメディア「SPORTSBULL(スポーツブル)」を運営する運動通信社による共同事業。基本価格は月額900円(税抜)だが、5月31日までは無料チャリティ期間とし、新型コロナウイルスの感染拡大によって休校中の子どもたちへ向けたメッセージを中心に配信していくという。

 “トップランナーと「声」で繋がる。”というキャッチフレーズのとおり、第1弾はスポーツ界から16人のトップアスリートが集結。サッカー界から本田と長友佑都、野球界ではダルビッシュ有、テニス界からは錦織圭といった多大な影響力を持つ選手たちに加え、バスケットボール界からは日本人2人目のNBAプレーヤー、渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ/2WAY)が名を連ねた。

 渡邊は第1弾の配信のなかで、「僕が最初に言いたいのは、子どもたちに夢を持ち続けてほしい、ということです。もし今、夢や目標がない子は、大きくても小さくてもいいので、とにかく夢や目標を持ってもらいたい。今現在、何か大きな目標でも小さな目標でもある方はその夢を持ち続けてほしいな、というのが、一番最初に僕が言いたいことです」と切り出し、自身の体験談などを交えて約11分間にわたるメッセージを発信している。
  香川県で生まれ育った渡邊は、尽誠学園高を卒業後、アメリカのプレップスクール(大学入学のための予備校)を経てジョージ・ワシントン大へ進学。バスケットボールの本場アメリカの大学最高峰リーグ、ディビジョン1で4年間プレーしたのち、NBAドラフトでは指名されなかったものの、ブルックリン・ネッツの一員としてサマーリーグに出場。その後グリズリーズと2年間の2WAY契約を結び、2018年10月27日(日本時間28日)にNBAデビューを飾った。

 現時点でNBAの本契約こそ掴み取っていないものの、渡邊は直近2シーズンをグリズリーズと傘下のGリーグチーム、メンフィス・ハッスルで奮戦を続けている。

「本日リリースがありました、NowVoiceにメンバーの一人として参加させていただく事になりました。みなさんに本音の声をこれから届けられたらと思います!」(本人のTwitterより)

 世界最高峰の舞台で戦う渡邊による“本音の声”は、バスケットボールプレーヤーを夢見る小学生や中高生、さらには大学生やBリーグでプレーする現役選手たちにも大きな刺激を与えることだろう。

 YouTubeやSNSを中心に、現代では耳と目をフル活用して動画で情報収集する機会が多いなか、音声サービスでは選手たちの声だけに耳を傾けながら、リアルな体験談を聞くことができる点も魅力の1つ。なお、NowVoiceでは、今回発表された16人のアスリートはもちろんのこと、タレント、ミュージシャン、経営者や文化人など、さまざまなジャンルにおけるトップランナーたちも加わる予定となっており、今後さらに注目を集めるコンテンツとなりそうだ。

文●秋山裕之(フリーライター)

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