NXTで紫雷イオ、戸澤陽らWWE日本人スーパースターが大奮闘!KUSHIDAは決勝進出を賭け、3WAY戦が決定!

NXTで紫雷イオ、戸澤陽らWWE日本人スーパースターが大奮闘!KUSHIDAは決勝進出を賭け、3WAY戦が決定!

勝敗が並び、KUSHIDAは三つ巴戦を戦うことになった。(C)2020 WWE,Inc. All Rights Reserved.

世界最大のプロレス団体WWEは、日本時間5月22日、アメリカ・フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学で開催したファームブランドNXTを世界配信した。

 NXT女子王座戦線で抗争する紫雷イオとリア・リプリーが対戦。しかし、NXT女子王者シャーロット・フレアーの乱入により反則裁定となってしまった。

 イオが先制のドロップキックを決め、ダブル・ストンプやクロスフェイスを決めて因縁のリアに攻め込めば、リアもクローズラインや豪快なスーパープレックスで反撃して互角の攻防を展開していく。しかし、試合途中に王者シャーロットが姿を現す。しかもイオが決めたハリケーン・ラナで、リアがシャーロットに誤爆してしまう。

 これに怒ったシャーロットがリングに乱入するとイオにビックブートを放って試合は反則裁定に。さらにシャーロットはリアにもスピアーを決めるとベルトを掲げて王者としての存在をアピールする。リアはシャーロットと結託していないにもかかわらず、反則裁定に納得がいかず。イオも王座戦に続き今回もシャーロットの反則行為で試合を潰されたため、3人による因縁はさらに深まった。NXT女子王座戦線はさらに混沌となっている。
  KUSHIDAが暫定NXTクルーザー級王座決定リーグ戦のAブロック3戦目で、ドレイク・マーベリックと対戦した。

 格下のマーベリック相手にドロップキックやハンドスプリング・エルボーを決めてKUSHIDAが圧倒すると、マーベリックの左腕を集中攻撃。さらにマサヒロ・タナカや掌底打ちから必殺のホバーボードロックを決めるが、マーベリックは執念のロープエスケイプ。

 予想外に手こずるKUSHIDAは、試合終盤にアーム・バーで止めを狙っていくと、逆に隙を突いたマーベリックが、なんとKUSHIDAを丸め込んで3カウントを奪取。

 KUSHIDAが不覚の逆転負けを喫したことでAブロックはKUSHIDA、マーベリック、ジェイク・アトラスの3人が首位タイで並ぶ。そして、次週のNXTではAグループ1位を決める3ウェイ戦が行なわれることが決定した。これによってKUSHIDAの決勝進出はお預けとなっている。
 “スタミナモンスター”戸澤陽が暫定NXTクルーザー級王座決定リーグ戦のBブロック3戦目でエル・イホ・デル・ファンタズマと激突した。

 これに勝利すればグループ1位通過となる試合で戸澤は、騙し討ちジャブやハリケーン・ラナを決めるとエプロンからのランニング・セントーンで攻め込んだ。さらに試合終盤には戸澤が必殺のダイビング・セントーンを決めるも、これをなんとかカウント2で返したファンタズマがファントムドライバーを炸裂させて熱戦を制した。

 この結果で戸澤とファンタズマは共に2勝1敗の成績ながらも、ファンタズマが直接対決に勝利したことでBブロック1位通過となり、暫定NXTクルーザー級王座決定戦に進出することが決定した。
  惜しくも1位通過を逃した戸澤は「とにかく今は悔しい。なんとかKUSHIDAさんと日本人対決実現させたかったんですけど。負けてしまったものはしょうがない。これからマンデー・ナイト・ロウに戻ってそこで結果残して頑張っていきたいと思いますので、また応援宜しくお願いします」とコメントした。

 さらに戸澤が帰り際にファンタズマと駐車場で健闘を称え合っていると、謎のマスクマン2人組に突如襲撃されるハプニングが発生する。ロウへの布石か?

◆WWE NXT◆
2020年5月22日配信(日本時間)
アメリカ・フロリダ州ウインターパーク・フルセイル大学(無観客試合)
▼シングルマッチ
○紫雷イオ(反則勝ち)リア・リプリー●
※シャーロット・フレアーが乱入
▼暫定NXTクルーザー級王座決定リーグ公式戦 Aブロック
○ ドレイク・マーベリック(エビ固め)KUSHIDA●
▼暫定NXTクルーザー級王座決定リーグ公式戦 Bブロック
○ エル・イホ・デル・ファンタズマ(フォール勝ち)戸澤陽●
※ファントムドライバー

文●どら増田

【動画】豪快!紫雷イオがリアからくらったスーパープレックスはこちら!

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