『アウトデラックス』で注目されたK-1久保優太がボクシング転向宣言!「オリンピックで金メダルを獲りたい」

『アウトデラックス』で注目されたK-1久保優太がボクシング転向宣言!「オリンピックで金メダルを獲りたい」

オリンピックのメダルを目指し、ボクシングへの転向を発表した初代K-1 WORLD GPウェルター級王座の久保。(C)K-1?

妻のサラさんとともにフジテレビ系列バラエティ番組『アウトデラックス』に出演し、お茶の間でも人気があるK-1の久保優太が3日、緊急記者会見を開いた。

 久保はK-1 WORLD MAX 2011 -63kg日本王座や初代Krushウェルター級王座をはじめ国内外の様々なタイトルを獲得。2014年11月からは現体制のK-1を主戦場を移して、2017年9月の初代ウェルター級王座決定トーナメントを制し同級王座に就いた。その後はメルシック・バダザリアン、城戸康裕、ジョーダン・ピケオーを下して3度の防衛にも成功している。

 会見で久保は「僕は7歳でテコンドーを始めて、ピーター・アーツを見てK-1に憧れ、高校1年生でキックボクシングを始めました。それからK-1MAXにも出て、2017年に初代K-1 WORLD GPウェルター級のベルトを獲りました。そのベルトを約2年半保持することができて、この階級のラスボス的なジョーダン・ピケオーも倒すことでき、やりきったという想いがありました。僕はボクシングに転向しようと思います。オリンピックで金メダルを獲りたい、(プロボクシングで)チャンピオンになりたいと思って転向を決めました。どうしてそう思ったかというと、妻のサラちゃんに『久保ちゃん、オリンピック出ないの?』と言われて、ボクシングはオリンピック競技だし、いろいろと調べたら元プロでも大丈夫だということで、K-1を引退してボクシングにチャレンジすることを決めました」と、衝撃のK-1引退&ボクシング転向宣言をした。
  今後の所属ジムや活動スケジュールについては改めて発表する予定。久保は「僕にとってK-1は夢であり、青春でした。僕は自分のことを生涯K-1ファイターで、生涯格闘家だと思っています。これからもみなさんのパワーを借りて、新しいチャレンジを応援してくれたらいいなと思います」と最後にファンに対してメッセージを送っている。

 会見に同席したK-1中村拓己プロデューサーによると空位になるウェルター級王座には「時期を考えて王座決定トーナメントを実施したい」とのこと。

 久保が興行自粛期間中にこのような発表をしたことは、格闘界にとって衝撃だったが、SNSの反応を見ていると、刺激を受けたキックボクサーが多数見受けられた。今後もキックからボクシングに転向する選手は現れるはず。久保がボクシングでも成功することによって道が開かれれば、格闘界にとってもさらに盛り上がるだけに、新しいステージでの活躍に期待したい。

文??どら増田

【動画】ボクシング転向について語る久保の動画はこちらから!
 

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