K-1福岡大会、大阪大会の延期を発表!中村プロデューサー「安全面を考慮」

K-1福岡大会、大阪大会の延期を発表!中村プロデューサー「安全面を考慮」

K-1は武尊(写真)がYouTubeでサイン会を行なうなど、自粛期間中にできる範囲でファンへ向けた活動をしている。

K-1実行委員会は、公式Youtubeチャンネルで、オンライン会見を配信した。

 K-1の中村拓己プロデューサーは、新型コロナウイルス感染の影響を考え「会場側と相談の上、安全面を考慮して延期する」。と語り、7月26日に予定されていた『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』福岡・福岡国際センター大会と、8月22日に予定されていた『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場大会を延期にすると発表した。

 福岡大会の代替日は未定。大阪大会は9月22日に1ヵ月スライドする形で開催するという。すでに11月15日の開催が発表されている『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』東京・両国国技館大会は予定どおり開催される見込みとのこと。

 K-1は3月22日に『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN 〜K'FESTA.3〜』を埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催。その後はK-1ブランドの『Krush.112』を3月28日に東京・後楽園ホールで、『KHAOS.10』を4月4日に新宿FACEで、それぞれ無観客試合として開催しているが、以降の大会は自粛。その期間中はエースの武尊がオンラインでサイン会を実施するなど、フル稼働している。

 今回は6月21日に後楽園ホールで開催予定だった『Krush.113』が、6月28日に新宿FACEで行なわれることも併せて発表された。この『Krush.113』からK-1は興行を再開させていく。なお、6月28日に後楽園ホールで開催予定だった『Krush.114』は、7月11日に延期となり、後楽園ホールで開催するという。
 「Krush.113」6.28新宿大会では、Krush女子ミニマム級の試合として、高梨knuckle美穂vs真美の一戦が追加されることとなった。女子ミニマム級は新設された48kgの階級だ。

 高梨は女子アトム級王者として、昨年10月13日に開催された「Krush.106」でパヤーフォン・アユタヤファイトジムと防衛戦を実施。パヤ―フォンとの接戦を制して初防衛を飾っていたが、ミニマム級への転向を決意し、王座を返上する。対する真美はニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)の女子部門のミネルヴァで活躍している選手で、今回がKrushは初参戦。いきなり元王者との対戦となるが、中村プロデューサーは「どんな試合になるのか非常に楽しみにしています」と期待を寄せている。

 また、中村氏は、K-1参戦を発表していた元シュートボクシングのMIOが専門誌のインタビューにて「女子ミニマム級で試合をしていきたい」とコメントしていたことを紹介し「新設した女子ミニマム級が本格的にスタートしていくことになる」とコメント。今後はこのカテゴリーが激しい展開を見せていくかもしれない。そういう意味でも注目だ。

文●どら増田

【動画】武尊の全ダウンシーンはこちら!

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