大仁田厚がアメーバスタジオで電流爆破バットフルスイング葬!

大仁田厚がアメーバスタジオで電流爆破バットフルスイング葬!

大仁田厚は、渋谷のど真ん中で規格外の戦いを展開した。

都道府県をまたぐ移動が解禁となった6月19日、DDTプロレスリングが同区内にある、テレビ&ビデオエンターテインメントABEMAの制作拠点であるシャトーアメーバスタジオで「DDT路上プロレス Money in the bag〜闘争中〜」を開催し、その模様が同局にて生配信された。

 15万9300もの視聴があった同大会では、チーム男色、チームDISASTERBOX、チームALL OUTの3軍が参加し、各軍がトリオを編成、同スタジオのどこかに隠された賞金入りのバッグを争奪。それを阻むべく、同スタジオ全フロアに次々と現れる強力なハンターと闘いを繰り広げた。

 1試合目はチーム男色(男色ディーノ、スーパー・ササダンゴ・マシン、大石真翔)がハンター(高木三四郎、青木真也、中村圭吾)を、チームDM(HARASHIMA、上野勇希、吉村直巳)がハンター(MAO、渡瀬瑞基、納谷幸男)を下して、ともにバッグを手にしたが賞金は入っておらず。チームAO(竹下幸之介、彰人、勝俣瞬馬)も、ハンター(樋口和貞、坂口征夫、伊橋剛太)を退けたが、バッグの中に入っていたのは地図だった。

 続く2試合目では、チーム男色がハンター(赤井沙希に似ている“スケバンサキ”、世志琥、立花誠吾)に敗れて脱落。さらに、チームDBも、ハンターのダムネーション(佐々木大輔、遠藤哲哉、高尾蒼馬)に阻止され敗退。

 最後に残ったチームAO(竹下、勝俣、飯野雄貴)が地図をたどって、たどり着いたのは、最終決戦場となった同区円山町のクラブ「HARLEM」。そこに、ハンターの大仁田厚、クリス・ブルックス、伊藤麻希が待ち受けていて、史上初となるクラブでの電流爆破デスマッチが開戦する。
  大仁田はいきなり勝俣に毒霧を噴射すると、机上パイルドライバーを繰り出す。さらに、飯野の脳天を割れた机の破片でぶっ叩くと、女子トイレに連行して、手洗い場で頭に水を浴びせ、ゴミ箱で叩くなど、やりたい放題。闘う場がリングからクラブに変わっても、ふだん通りのファイトを展開した。

 一方、ハードコアファイトに開眼した勝俣は、机の破片攻撃で大仁田に逆襲し、2階からスーパーダイブを敢行するなど大奮戦。闘いの場が非常階段に移ると、竹下が電流爆破バットを手にして、伊藤を殴ろうとするが、クリスが間に入ってかばい、2人はほぼ同時に痛撃される。ダメージを負ったクリスと伊藤が半ば戦闘不能になって、大仁田は孤軍奮闘に陥った。だが、大仁田はそんなことなど構わず、飯野に毒霧を吹き、勝俣と飯野にイス攻撃の連打と大暴れ。
  そして、大仁田は勝俣を店外の路上に連れ出すと、爆破バットで一撃。夜間の渋谷にけたたましい爆音が鳴り響き、爆煙が立ち込めた。すかさず、大仁田は勝俣をカバーし、3カウントを奪取した。最終決戦をハンターが制したことで、結局、賞金はどのチームも手中に収めることはできなかった。

 試合後、大仁田は番組MCのジャングルポケット・斉藤慎二に対して、「オマエは便所でやったことがあるだろ!?」と迫り、今旬の芸能ネタをぶっ込んでいたが、斉藤は否定していた。

“邪道”大仁田厚が東京・渋谷区内のど真ん中の路上で、まさかの電流爆破戦を繰り広げた今大会。電流爆破バットが生まれたことにより、電流爆破マッチが行なわれる場所が増えているのは確かで、次はどんなところで電流爆破が見られるのか楽しみだ。

 しかし、プロ野球が開幕したこの日、電流爆破バットをフルスイングさせた大仁田はやはり偉大である。
 ◆DDTプロレス◆ 
『DDT路上プロレス Money in the bag〜闘争中〜』
2020年6月19日
東京・シャトーアメーバスタジオ
観衆 15万9300視聴(視聴数)
▼メインイベント 渋谷HARLEM 時間無制限一本勝負
<チームALL OUT>竹下幸之介&●勝俣瞬馬&飯野雄貴(15分36秒 体固め)大仁田厚○&クリス・ブルックス&伊藤麻希<ハンター>
※電流爆破バットフルスイング

文●どら増田

【動画】大仁田厚の電流爆破はこちらから!

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