八村塁はキャリアハイの6アシストもウィザーズは3連敗。8位ネッツとは7.5ゲーム差に…

八村塁はキャリアハイの6アシストもウィザーズは3連敗。8位ネッツとは7.5ゲーム差に…

八村はキャリアハイの6アシストをマークしたものの、ウィザーズはペイサーズに敗退。再開後3連敗となった。(C)Getty Images

8月3日(日本時間4日)、イースタン・カンファレンス9位のワシントン・ウィザーズは、ビザ・アスレティック・センターで同5位のインディアナ・ペイサーズと対戦した。

 2連敗で迎えたウィザーズに対して、ペイサーズは1日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズを127−121で撃破。フォワードのTJ・ウォーレンがキャリアハイの53得点を奪い、幸先良いスタートを切った。ペイサーズは翌4日もオーランド・マジック戦が控えているため、エースのヴィクター・オラディポに休暇を与え、代わりにマルコム・ブログドンが3月4日以来の出場となった。

 試合は第2クォーター途中までウィザーズのペースで進んでいった。しかしその後、ブログドンとウォーレンを中心にペイサーズが試合の主導権を握り、111−100でウィザーズを下し、シーディングゲーム(順位決定戦)2連勝を飾った。

「俺たちみんながステップアップしている。このチームのみんなは、コートに出たら互いにすべてを捧げてやっているんだ。ここまでそれがうまく機能してるのさ」とウォーレンはチームとしての勝利だと語った。

 ペイサーズではウォーレンがゲームハイの34得点、11リバウンド、4アシスト、4ブロック、3スティールと攻守両面で大暴れ。さらにブログドンが20得点、7リバウンド、6アシスト、マイルズ・ターナーが17得点、9リバウンド、2ブロック、アーロン・ホリデーが17得点を奪取。
  3ポイント26.9%(7/26)とアウトサイドシュートがチームとして不振だったものの、ペイントエリアの得点で62−44と圧倒。さらにフリースローはノーミス(16/16)で決め、最大22点差をつけるなど、ウィザーズに格の違いを見せつけた。

 先発ポイントガード(PG)をシャバズ・ネイピアーからイシュ・スミスへと変更したウィザーズは、トーマス・ブライアントがいずれもチームトップの20得点、11リバウンド、3ブロック、ベンチスタートのジェローム・ロビンソンが17得点、ネイピアーが16得点、4アシスト、スミスが12得点、4アシスト、トロイ・ブラウンJr.が10得点、7リバウンド、8アシストをあげた。

 八村塁は約34分の出場で7リバウンドに加え、キャリアハイの6アシストをマーク。ネッツ戦と比較すると、ペイントエリアへ入った際に複数のディフェンダーがヘルプに来ることはあまりなかったものの、得点は9得点(フィールドゴール4/12、フリースロー1/2)と2戦連続の1桁得点に終わった。

 ウィザーズはこれでシーディングゲーム3連敗。24勝43敗(勝率35.8%)となり、8位のブルックリン・ネッツ(31勝35敗/勝率47.0%)とのゲーム差は7.5まで広がってしまった。

文●秋山裕之(フリーライター)

【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!1年目からNBAで活躍するルーキー”八村塁”の厳選ショット!

関連記事(外部サイト)