「女帝は健在」「あなたの望むままに」トゥクタミシェワの演技を現地局も称賛! 本人は「さらに良くしていく」と意欲

「女帝は健在」「あなたの望むままに」トゥクタミシェワの演技を現地局も称賛! 本人は「さらに良くしていく」と意欲

貫録の演技を見せたトゥクタミシェワ。写真は2015年時のもの。(C) Getty Images

ロシア選手権の出場枠を争って行なわれたロシアカップ第3戦が、25日に終了した。女子シングルでは、昨シーズンの選手権王者であるアンナ・シェルバコワが優勝し、2位には14歳のダリア・ウサチョワ、そして3位には、23歳のエリザベータ・トゥクタミシェワが入った。

 ショートプログラム(SP)で3位になったトゥクタミシェワは、冒頭のトリプルアクセルをSPに続いて着氷すると、3回転ルッツ+トゥループ、3回転フリップのジャンプなどもこなす。後半もジャンプに乱れは出たが、華麗なスピンなどを披露し、最後まで滑り切った。

 トゥクタミシェワは、135・90点をマークし、総合213・26点でフィニッシュ。現地局『Sports.ru』によれば、「最初のふたつのジャンプに集中していた」と今回の挑戦を振り返ったという。

「それが今回のチャレンジで最も重要なことだと思っていました。ですが、それが成功したことで、少し警戒心に緩みがあったかもしれない。これではいけません。でも、久しぶりに氷の上で滑ることができて、楽しさもありました。今後はもっと、ミスが無いように準備します」
  この大会でも10代の選手たちが台頭するなか、23歳の彼女が見せたスケーティングには現地メディアも「優雅であった」と称えている。また、ロシアのフィギュアファンからは、「女帝は健在である」「バツグンのパフォーマンス!」「リーザの望むまま、どこまでもやってほしい」「気品があって、本当に美しい。幸運を祈ってる」といったエールが送られている。

 今回、フリーでは背中に漢字の「愛」をあしらった黒い衣装を身に着けて演技をみせたトゥクタミシェワ。いずれまた、日本のファンの前でも披露してくれる日が来ることを祈りたい。

構成●THE DIGEST編集部

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