「ようこそレイカーズファミリーへ」弟マルクのチーム加入を兄のパウが祝福!

「ようこそレイカーズファミリーへ」弟マルクのチーム加入を兄のパウが祝福!

かつて主力として活躍した兄のパウ(右)が、弟マルクのレイカーズ加入を祝福した。(C)Getty Images

連覇を狙うロサンゼルス・レイカーズはこのオフ、司令塔のデニス・シュルーダーをオクラホマシティ・サンダーから、ビッグマンのモントレズ・ハレルをロサンゼルス・クリッパーズから獲得。そして11月22日(日本時間23日、日付は以下同)、元オールスターセンターのマルク・ガソルとの契約を発表した。

 ガソルはトロント・ラプターズとの再契約や古巣のバルセロナ(スペイン)復帰の声も挙がっていたが、王者レイカーズ行きを決断。経験豊富な万能ビッグマンは攻守でレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの負担を軽減する働きが期待されている。

 そんななか、兄のパウが自身のTwitterで「ようこそレイカーズファミリーへ」と弟のチーム入りを祝福した。

 2008年から7年間レイカーズに在籍経験のあるパウは、コビー・ブライアントの相棒として09、10年の優勝に大きく貢献した。14年の退団後も地元ファンから高い人気を誇る選手で、弟マルクの加入によってチーム復帰も噂されている。

 パウは昨季、ポートランド・トレイルブレイザーズと契約するも、19年5月に受けた左足首手術の影響で1試合も出場せずに解雇された。現在は無所属となっているが、以前「あと1年、高いレベルでプレーを続け、東京五輪で現役を締めくくる」というのが理想のシナリオと発言しており、24日にはインスタグラムに練習動画をアップしていた。
  また今年に入ってパウは、真剣に考えた機会は多くないとしつつも「レイカーズで最後の1年を終える可能性があれば、それは素晴らしいこと」と語っていた。

 祝福ツイートにはガソル兄弟がレイカーズのユニフォームを着た合成写真のほか、「兄弟で再会を」「レイカーズで引退を」「次は兄と契約して」といったコメントがあるように、パウのレイカーズ復帰を望む声は多い。

 なお、現在レイカーズのビッグマンはデイビス(残留が濃厚)、再契約を結んだマーキーフ・モリス、新加入のマルク、ハレルといった顔ぶれとなっているが、純粋なセンターはマルク1人となっている。

 今年7月に40歳となったパウ。近年はケガと加齢によって成績は下降しているが、コンディションが万全なら、先発陣の休憩時間を稼ぐ“つなぎ役”として計算できる。昨季ミルウォーキー・バックスで共闘したブルック&ロビンのように、“兄弟共演”は実現するだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

【PHOTO】NBA最強の選手は誰だ?識者8人が選んだ21世紀の「ベストプレーヤートップ10」を厳選ショットで紹介!
 

関連記事(外部サイト)