新日本、飯伏幸太が生膝カミゴェで悲願の二冠王座!負けた内藤哲也がベルトを手渡す【レッスルキングダム15】

新日本、飯伏幸太が生膝カミゴェで悲願の二冠王座!負けた内藤哲也がベルトを手渡す【レッスルキングダム15】

ついにIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル二冠を手にした飯伏幸太。(C)新日本プロレス

新日本プロレスは4日、『レッスルキングダム15』東京ドーム大会を開催した。

 メインイベントではIWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合、チャンピオン内藤哲也に、『G1クライマックス』2連覇中の飯伏幸太が挑戦した。

 20時07分、運命のゴングが鳴る。静かな立ち上がり。これまでの試合を確かめ合うかのような展開に東京ドームは手拍子が止まらない。一進一退の攻防が続く中、あっという間に30分が経過。ここから飯伏が内藤との読み合いを制して、カミゴェを炸裂させる。ところが1発目、2発目はカウント2で内藤に返される。ついに飯伏は膝のサポーターをはずし、生膝でカミゴェを炸裂。カウント3が入ると、大の字になった2人。

 試合が終わっていないと思った飯伏は、朦朧とする意識の中で、何度も内藤に技をかけようとする。海野レフェリーの声で我に返り、ようやく現状を把握し、飯伏が立ち上がった。

 チャンピオンベルトの贈呈では、今度は内藤がふらふらと立ち上がり、2本のベルトを奪いとる。何をするかと思えば、飯伏にそのベルトを手渡し、手を挙げて祝福した。内藤は大きな拍手に包まれる中、潔くリングを後にした。

 IWGPヘビー級王座は初戴冠となる飯伏は2年越しとなる悲願の二冠王として、明日1.5ドーム大会でジェイ・ホワイトの挑戦を受ける。
  そのジェイが内藤と入れ替わりで登場。飯伏を祝福しつつ、いつものように長い自己満マイクアピールを展開。飯伏は「内藤さん、ありがとうございます。ジェイ!俺は絶対に1日じゃ終わらない。明日もう1回僕が赤コーナーで立ってる姿が見えるよ。お前は明日で終わりだ。絶対に明日も守ってみせます。僕は逃げない!負けない!諦めない!そして明日ジェイに勝って、本当の!神になる!」とファンに連勝を約束。初めて東京ドームの花道を歩いて退場した。

◆新日本プロレス◆
『レッスルキングダム15』
2020年1月4日
東京・東京ドーム
観衆 12689人
▼IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合(60分1本勝負)
<王者>●内藤哲也(31分18秒 片エビ固め)飯伏幸太○<挑戦者>
※カミゴェ
※飯伏が新王者になる

文●どら増田
 

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