デュラントが完全復活を告げる3年ぶりの週間MVP!リラードは球団1位に浮上|NBA第4週

デュラントが完全復活を告げる3年ぶりの週間MVP!リラードは球団1位に浮上|NBA第4週

デュラントは通算27回目、リラードは10回目の週間MVPに輝いた。(C)Getty Images

1月18日(日本時間19日、日付は以下同)、NBAが第4週の週間最優秀選手を発表し、イースタン・カンファレンスからブルックリン・ネッツのケビン・デュラント、ウエスタン・カンファレンスからポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが選出された。

 1月11日から17日の期間中、3試合に出場したデュラントは平均34.0点、5.3リバウンド、8.0アシストを記録。12日のデンバー・ナゲッツ戦で34得点、13アシストをマークすると、16日のオーランド・マジック戦では今季自己最多の42得点を叩き出してチームを3連勝に導いた。

 アキレス腱断裂によるリハビリで昨季を全休したデュラントは、今季2年ぶりに戦列に復帰。それでもここまで12試合に出場してリーグ2位の平均31.3点、7.5リバウンド、6.0アシストと、故障前と変わらぬパフォーマンスを続けている。特に第4週はフィールドゴール成功率61.3%(38/62)、3ポイント成功率61.0%(12/20)、フリースロー成功率87.5%(14/16)と抜群のシュートタッチを披露。ゴールデンステイト・ウォリアーズ時代の2017年12月以来、27回目の週間MVPに輝き、完全復活を印象づけた。

 なお、ネッツは1月13日に4チーム間トレードでジェームズ・ハーデンを獲得。3年連続得点王のスコアラーは加入直後からデュラントとともに攻撃を牽引し、20日のクリーブランド・キャバリアーズ戦ではカイリー・アービングを含めたビッグ3が初めて揃い踏みを果たした(試合は再延長の末135−147で敗戦)。
  一方、ウエストから選出されたリラードは3試合で平均30.3点、5.3リバウンド、7.3アシストをあげ、通算10回目の受賞。13日のサクラメント・キングス戦では40得点、13アシスト、ターンオーバー0という圧巻のパフォーマンスで勝利の立役者に。ターンオーバーが公式記録となった1977−78シーズン以降、同記録がゼロで40点+13アシスト以上をあげたリーグ初の選手となった。さらに、16日のアトランタ・ホークス戦では36得点、7リバウンド、7アシストをマークし、チームを3勝1敗に導いている。

 キャリア9年目を迎えたリラードはここまでリーグ3位の平均28.1点、6.7アシストと、例年通りのハイスタッツを記録。週間MVPの受賞回数では球団のレジェンド、クライド・ドレクスラーと並んでチーム1位タイに浮上した。

 もっとも、現在8勝6敗のブレイザーズは今月に入ってユスフ・ヌルキッチとCJ・マッカラムが立て続けに故障離脱。今後は苦しい戦いが予想されるが、大エースがこの危機をどう乗り越えるのか注目だ。

構成●ダンクシュート編集部

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