ランゲラックが思う「Jリーグが世界にアピールできるポイント」

Why JAPAN? 私が日本でプレーする理由

名古屋グランバス ミチェル・ランゲラック(3)

Jリーグは現在、じつに多くの国から、さまざまな外国籍選手がやってきてプレーするようになった。彼らはなぜ日本でのプレーを選んだのか。日本でのサッカーや、日本での生活をどう感じているのか? この連載では、彼らの本音を聞いていく。

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 ジャンルイジ・ブッフォンとイケル・カシージャス──。

 このイタリアとスペインの元代表に憧れてGKを目指したと、ミッチェル・ランゲラックは言う。ただし彼の母国オーストラリアは、マーク・ボスニッチやマーク・シュウォーツァーら、欧州のトップレベルで活躍したGKを産んだ国だ。現在ではマシュー・ライアンがプレミアリーグのブライトンで、レギュラーとしてゴールを守っている。


Jリーグでのプレーについて語るランゲラック

 AFCにおいて、オーストラリアはGK大国と言って差し支えないだろう。だから、以前にこのシリーズでポーランド出身のクシシュトフ・カミンスキーにも聞いた質問を、ランゲラックにも投げかけてみた。君の祖国から優れたGKが輩出する理由は何だろう、と。

「明確な理由は僕にもわからないよ」と31歳の守護神は朗らかに答えた。

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