コロナ後のサッカー観戦はどう変わる?5G活用と客席高級化の可能性

 新型コロナウイルスが、世界を変えようとしている。コロナ禍の真っ只中ではあるが「アフターコロナ」という言葉が盛んに使われているように、コロナ以前とコロナ以降とで、価値観に対する大きな変化を感じている人も多いのではないだろうか。


新型コロナウイルス感染の収束が進んだ韓国で行なわれた、サッカーの無観客試合の様子

 スポーツ界も例外ではない。今までのように「大人数がスタジアムに集まり、声をからして応援する」という当たり前の光景を取り戻すには、それなりの時間が必要だろう。ハーバード大学の研究では、完全な終息に向かうのは2022年という発表もある。ビフォーコロナの日常を取り戻すことは当分先になりそうだ。

 ひとつ言えるのは「変化しなければいけない」ということ。ビフォーコロナの常識が、アフターコロナの非常識になるケースも出てくるだろう。ビフォーコロナでは愛情表現だった握手やハグも、アフターコロナでは濃厚接触に変わる。

 サッカー界も変化に迫られている。かつて日本サッカー協会でマーケティングを担当し、楽天を経て、Sportinnova社の代表取締役を務める林鉄朗氏は言う。

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