プロ野球界に激震…「6球団増設&3リーグ制移行」大改革案を独占スクープ!

河野太郎氏、「6球団増設、3リーグ制移行」を提唱か プロ野球界に激震スクープ

記事まとめ

  • 河野太郎氏が地方党員の集票に「6球団増設、3リーグ制移行」を提唱している
  • 北海道から沖縄まで5つある独立リーグを再編、セ・パと並ぶ新リーグを創設するという
  • 総裁選は国会議員票で岸田氏優位の票読みもあるが、党員票では河野氏が圧勝との予想も

プロ野球界に激震…「6球団増設&3リーグ制移行」大改革案を独占スクープ!

プロ野球界に激震…「6球団増設&3リーグ制移行」大改革案を独占スクープ!

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河野太郎 (C)週刊実話Web

「河野総理大臣」でプロ野球界に激震――。自民党総裁選の一発決着を目指し、河野太郎氏が地方党員の集票に「6球団増設、3リーグ制移行」を提唱。北海道から沖縄まで5つある独立リーグを再編し、セ・パと並ぶ新リーグを創設するという。本誌独占スクープ!



自民党総裁選が始まり、行政改革担当大臣の河野太郎氏優勢の流れが加速している。政界の「壊し屋」の異名を持つ河野氏が、地方党員の支持取り込みにプロ野球改造のアドバルーンをぶち上げ、日毎に支持を広げているのだ。


今回の総裁選の党員・党友票(110万4336人)は、実はプロ野球ファンが大きなウエートを占めている。岸田文雄前政調会長が広島出身でカープファン。高市早苗前総務相は筋金入りのタイガースファン。野田聖子幹事長代行の地元は岐阜でドラゴンズ。湘南育ちで慶応ボーイの河野太郎氏はジャイアンツ。高市氏を支える安倍晋三前首相はヤクルトびいきで、河野氏支援の旗振り役である小泉進次郎環境大臣は横須賀生まれでベイスターズ。支持チームは入り混じるが、どの候補も演説にプロ野球の話題を盛り込むなど、総裁選を盛り上げている。


「群を抜くのが、突破力を前面に掲げて立候補した河野氏の政策です。『壊し屋』の異名通り、既得権の象徴とも言えるプロ野球にも斬り込みます。既存のセ・パ両リーグは残したまま、独立リーグの6球団を新たに組み入れて3リーグ制に移行するという構想です。既存のリーグ組織とチームを活用するのでお金がかからず、コロナ収束後のGoToトラベル再開で客を地方に呼び込むつもりです。『ワクチンの運び屋』から『地方への客の運び屋』への転身を訴え、地方党員を味方に付けています。1回目の投票で雌雄を決する秘策です」(河野氏陣営の国会議員秘書)


狙いは疲弊した地方経済の活性化

現在、日本の独立リーグは四国アイランドリーグplus(4球団)、BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ(北信越、関東、福島、滋賀に12球団)、関西独立リーグ(4球団)、北海道ベースボールリーグ(4球団)、九州アジアリーグ(3球団)の5つ。台湾と連携した琉球ブルーオーシャンズも含め、28球団が活動中で新たな参入も続いている。


9月10日にもホリエモンこと実業家の堀江貴文氏らが北九州市に「福岡北九州フェニックス」を新設し、九州アジアリーグに加盟したばかり。河野政権を見据え最終便に乗り込んだのだ。


「河野氏は、独立リーグという大きな塊を再編してセ・パと並ぶ『第3のトップリーグ』を構築する腹積もり。コロナで疲弊した地方経済の活性化を狙っているのです」(同)


さらに本誌が独自入手した情報によると、当面は公式戦終了後のプレーオフが「3リーグ制」の主戦場となるという。セ・パのリーグチャンピオンと比較2位チーム(ワイルドカード)、各独立リーグの王者による日本独立リーグ・グランドチャンピオンの4チームがクライマックスシリーズ(CS)で対戦。勝者が日本シリーズに進み、「日本一」を決める。


これならNPB(日本プロ野球機構)傘下の各球団もこれまで通りの人気や観客収益が維持でき、独立リーグを巻き込むことで新たな野球ファンを獲得できる。


「モデルは、Jリーグや東都大学野球のように1部から3部程度のクラスに分け、入れ替え戦でトップリーグを形成するシステム。形が整うまでは既存の日本独立リーグ・グランドチャンピオン決定戦でセ・パ王者への挑戦者を決める。将来的には、近隣アジアの台湾、韓国、中国、フィリピンのチーム参入も視野に入れており、そうなれば長年の球界の夢だったMLBとの真のワールドシリーズも実現に動き出す」(プロ野球OBの独立リーグ指導者)


過去のプロ野球再編とはスケールが違う!

国際的なプロジェクトで難題も抱えるが、河野氏は慶大経済学部に入学するも2カ月で退学し、ワシントンDCのジョージタウン大学に入学し、卒業後は米議会でインターンを務めるなど英語も堪能。政治家としては外相、防衛相、行政改革担当相など主要閣僚を歴任し、さらに総理大臣ともなれば米政府やMLBと対等に交渉できる。


「日米ワールドシリーズはソフトバンクの孫正義会長、王貞治球団会長の目標であり、河野氏はそれを後押ししている。そこで至ったのが近隣アジアの球団を排除しない、独立リーグを組み込んだ日本シリーズへの改編。河野氏の球界改革の狙いは党員票獲得にとどまらず、当選後を見据え、日本がいかに東アジアを大事に考えているかを米国にアピールすることにもある」(スポーツ紙デスク)


近鉄とオリックスの球団合併に端を発した2004年のプロ野球再編では、巨人の渡辺恒雄オーナー(当時)らが「1リーグ10球団」の縮小案、昨年は王球団会長が4球団増やして「2リーグ16球団」のエクスパンション構想を掲げたが、今回の「3リーグ18球団」は、持つ意味も規模もズバ抜けて大きい。


総裁選は、野田氏の出馬で4人の争いとなり、河野氏、岸田氏の1位、2位決戦にもつれ込み、高市氏を味方に付けた国会議員票で岸田氏優位の票読みも出ているが、党員票では河野氏が圧勝するだろう。「6球団増設&3リーグ制移行」改革案は、それほど党員を引き付ける魅力的なプランでもあるわけだ。



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