WBSCとコナミが「パワプロ」大会を共同開催 IOC初主催大会の競技タイトルに

WBSCとコナミが「パワプロ」大会を共同開催 IOC初主催大会の競技タイトルに

WBSCとコナミが「パワプロ」大会を共同開催することを発表【写真提供:コナミデジタルエンタテインメント】

■IOCは初めてeスポーツ大会「オリンピックバーチャルシリーズ」を主催

 世界野球ソフトボール連盟(WBSC)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは26日、オンライン会見を行い、国際オリンピック委員会が主催する初めてのeスポーツ大会「オリンピックバーチャルシリーズ」として「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」を競技タイトルとしたeスポーツ大会を共同開催すると発表した。

 オンライン会見に出席したWBSCのリカルド・フラッカリ会長は「昨年末WBSCは公式競技として認め、この画期的な『オリンピックバーチャルシリーズ』の一員になりました。eスポーツは成長している分野で、これからのスポーツ界でも重要になる。野球ゲームはスポーツゲームの中でも多く生産されている人気ゲーム。この取り組みの可能性を引き出すために全力を尽くしてまいります」と挨拶した。

 また、コナミデジタルエンタテインメントの早川英樹代表取締役社長は「人と人の接触が制限される状況が続いていますが、オンラインで繋がる世界が再認識されております。その中で野球とeスポーツの魅力をお届けしたいと思っています」と語り、新たな取り組みへの期待を口にした。

「オリンピックバーチャルシリーズ」とは国際オリンピック委員会(IOC)が各国際競技連盟と初めて主催するバーチャルスポーツ大会で「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」が野球競技タイトルに決定した。決勝はオリンピックデーである6月23日に、IOCのオリンピック公式動画チャンネルで配信される。

 予選大会のゲームエントリーは5月24日から始まり、オンライン予選は同24日から30日の間に「PlayStation4部門」「Switch部門」で同時に開催される予定。決勝大会は「esports銀座studio」にて行われる。大会参加条件は日本、韓国、チャイニーズタイペイで在住で「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」を所持していること。(Full-Count編集部)

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