ソフトバンク・デスパイネ価値ある先制3ランも… 「二塁打の感触だったよ」

ソフトバンク・デスパイネ価値ある先制3ランも… 「二塁打の感触だったよ」

ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ【写真:藤浦一都】

15試合ぶりの本塁打にも「これも野球」

■ソフトバンク 8-0 広島(15日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンクのデスパイネが15日、広島戦の初回に価値ある先制3ランを放った。5月27日の楽天戦以来、今季の交流戦では初めてとなる13号本塁打だった。

 初回、2死無走者から松田宣浩と柳田悠岐がつないで作ったチャンスに、しっかりと答えを出した。デスパイネの5月27日以来の13号3ランが呼び水となり、ソフトバンクは4発8得点での快勝だ。

 打ったのは広島の先発・大瀬良大地のストレート。「2ボールだったのでまっすぐを狙っていた。打った時は二塁打の感触だったよ。詰まった当たりでたまたまセンター方向に行った」とデスパイネ。

 久々の本塁打にも「数試合(本塁打が)出ていなかったけど、これも野球。自分としてはそんなに(調子が)悪いとは思っていなかった。出る時には出るもんだよ」とサバサバ。「キューバにいる時から試合に出続けている疲れもあるけど、その疲れを取って調子を上げていこうと思う」と、これから夏場にかけの活躍を誓った。

 工藤公康監督も「感じをどうつかむかだと思う。今日のようなバッティングを忘れないでほしいね」と、助っ人の今後の復調に期待を寄せていた。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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