【MLB】ダルビッシュ26日にも実戦復帰 実戦形式で51球、マドン監督「極めて素晴らしかった」

【MLB】ダルビッシュ26日にも実戦復帰 実戦形式で51球、マドン監督「極めて素晴らしかった」

実戦形式での投球練習を行ったカブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

シミュレーションゲームでハップ、ラステラの2人に51球を投げる

 右上腕三頭筋の炎症で故障者(DL)入りしているカブスのダルビッシュ有は、早ければ25日(日本時間26日)にも実戦復帰を果たすことになりそうだ。球団公式サイトが伝えている。

 ダルビッシュは20日(日本時間21日)に故障後初となる実戦形式のシミュレーションゲームに登板。ジョー・マドン監督やエプスタイン編成本部長、ホイヤーGMらが見守る中で、イアン・ハップとトミー・ラステラを相手に51球を投げ込んだ。この投球内容に指揮官らが大きな手応えを感じたようで、球団公式サイトは「ダルビッシュが実戦形式の登板で好印象を与える」とレポートし、復帰が近づいていることを伝えた。

 1日延期となったダルビッシュの実戦形式登板。記事内では、51球を見守ったマドン監督の「非常に良かった。実のところ、極めて素晴らしかった。素晴らしい制球力。スライダーも切れていたし、最後に1〜2球スプリットも投げていたと思う。これ以上のものは望めないくらい、彼は素晴らしかった。彼は笑顔を浮かべていて、つまり素晴らしい感触を得ていたのではないだろうか」とのコメントを紹介している。

 また、ホイヤーGMは「彼は自身の思い通りに、そして楽に投げられているようだった。彼は全球種を投げていた。最後はスプリットで締めくくっていた。テンポも良かったと思う。全体的に見て、ポジティブな内容だ」と記事の中でコメント。球団公式サイトは、順調にいけば、次のステップは25日(日本時間26日)のリハビリ登板となるとしている。

 カブスは、ダルビッシュがオールスターブレイク前にローテーションに復帰することを期待しているが、ホイヤーGMは「もし事が順調に進めば、(オールスター前の復帰も)可能性は大いにある。彼の復帰を急かしたりはしない。早期復帰させてまた故障者リスト入りしたら、何のためにもならないから」とも語っており、焦ることなく、慎重に事を進めていく方針だ。(Full-Count編集部)

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