広島6連勝、吉見は6年ぶり完封、阪神勝利で3位浮上…セ10日はこうなった

広島6連勝、吉見は6年ぶり完封、阪神勝利で3位浮上…セ10日はこうなった

広島・緒方監督(左)と中日・森監督【写真:荒川祐史】

広島は鈴木が1試合2本塁打で快勝

 セ・リーグは10日、各地で3試合が行われた。

 首位を独走する広島は2位の巨人と対決。初回に巨人の先発メルセデスから鈴木が19号2ランを放つと、5-3で迎えた7回にも鈴木がこの日2本目となる20号2ラン。さらには8回に田中が9号2ランでダメを押し、勝利を確かなものとした。投げては先発・野村が7回途中3失点と好投し、今季6勝目をマーク。チームも6連勝を飾った。巨人は岡本が21号ソロを放ったが空砲に終わった。

 中日は先発の吉見が9回3安打無失点で、6年ぶりの完封勝利を飾った。立ち上がりからヤクルト打線を寄せ付けなかった右腕は、4回裏に自身のバットで先制点を演出。5回にはビシエドが16号ソロを放ち、勝利した。ヤクルトは先発のブキャナンが7回2失点と好投したが、打線が援護しきれなかった。

 阪神はメッセンジャーが7回無失点の快投で今季11勝目をマークした。打線は、DeNAのルーキー・東から、2回に俊介とメッセンジャーのタイムリーで2点を先制。3回には福留が10号ソロで追加点を挙げた。DeNAはメッセンジャーの前に攻め手に欠き、8回に宮崎が20号ソロで1点を返すのがやっとだった。勝った阪神はヤクルトを抜いて3位に浮上し、2位の巨人に0.5ゲーム差に迫った。

【9日終了時点】
1広島 58勝37敗1分
2巨人 50勝52敗1分 11.5
3ヤクルト 45勝49敗1分 1.0
4阪神 43勝48敗1分 0.5
5DeNA 43勝52敗2分 2.0
6中日 44勝56敗1分 1.5

【10日終了時点】
→1広島 59勝37敗1分
→2巨人 50勝53敗1分 12.5
↑3阪神 44勝48敗1分 0.5
↓4ヤクルト 45勝50敗1分 0.5
→5DeNA 43勝53敗2分 2.5
→6中日 45勝56敗1分 0.5(Full-Count編集部)

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