ホークス牧原、3号ソロで唯一得点も自賛したのは…「1番としての仕事なので」

ホークス牧原、3号ソロで唯一得点も自賛したのは…「1番としての仕事なので」

ソフトバンク・牧原大成【写真:藤浦一都】

前日は犠打失敗+4打数無安打と奮わず

■日本ハム 3-1 ソフトバンク(11日・ヤフオクドーム)

 ソフトバンク牧原大成内野手が11日、本拠地での日本ハム戦で、今季3号ソロ本塁打を含むマルチ安打を記録した。

 3回裏、「狙い球を絞って、初球から思い切り打ちにいった」という3号ソロは、この日チーム唯一の得点となった。しかし、牧原が喜んだのは初回のバントヒット。「初回に出塁することが1番としての仕事なので、それができて良かったです」という一打は、結果的には続く上林誠知の併殺打で得点には結びつかなかったが、次打席の一発を含めて相手先発マルティネスに嫌な印象を与えたことは間違いない。

 前日10日も1番で出場したが、5回にはエンドランのサインでファウルし、直後の犠打も失敗に終わった。好走塁で挽回はしたものの1番打者で4打数ノーヒットは、精神的に堪えたはずだ。だが、「昨日は昨日と気持ちを切り替えて、今日は今日で結果を出していこうと思っていました」と奮起した。

 1軍に上がってきて1か月ちょっと。すっかりレギュラーとして定着し、打率は今でも3割を超えている。「毎日野球をする中で、『ミスをしても楽しんでやろう』『失敗しても切り替えていけばいい』と考えて、思い切ってプレーできていることが今の成績につながっていると思います」と、好調の要因を自分なりに分析する。

 これからも牧原のはつらつとしたプレーがファンを楽しませてくれることだろう。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

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