「フライを打たれたら…」 オリ・ディクソンが4勝目、最大17Mの風の中で快投

「フライを打たれたら…」 オリ・ディクソンが4勝目、最大17Mの風の中で快投

オリックスのブランドン・ディクソン【写真:荒川祐史】

唯一のヒットで先制許すも…「3点取ってくれたのが大きかった」

■オリックス 3-1 ロッテ(24日・ZOZOマリン)

 オリックスのディクソンが24日のロッテ戦(ZOZOマリン)で最大17メートルの強風にバランスを崩しながらも、7回96球で1安打1失点8奪三振と好投し、今季4勝目(5敗)をマークした。5回に先制されたが、8回2死から味方打線が好投のロッテ二木から3点を奪い逆転。白星が転がり込んだ。

「風が強いのは分かっていたが、マウンドに行って体感するまで(どれほど強いのか)分からなかった。(ナックル)カーブは曲がり過ぎてストライクが入らない。フォームのバランスも崩した。阿吽の呼吸で(途中から)チェンジアップ、ツーシームを主体にした」

 5回は先頭の鈴木に死球を与え、1死二塁となってから田村にカーブを右中間へ運ばれる適時三塁打を浴びて先制点を献上。唯一許したヒットが失点につながったが「1点取られても、3点取ってくれたのが大きかった。(風が強いので)フライを打たれたら終わりと思って、ゴロを打たせることを心がけた」とディクソン。敵地の風をうまく味方にした。(細野能功 / Yoshinori Hosono)

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