【MLB】ハーパーの慈悲の心にファン感激「一流」病気の子供たちが装飾した道具を使用

【MLB】ハーパーの慈悲の心にファン感激「一流」病気の子供たちが装飾した道具を使用

ナショナルズのブライス・ハーパー【写真:Getty Images】

25日から開催中の「プレーヤーズ・ウィークエンド」で使用

 メジャーでは24日(日本時間25日)から3日間、「プレーヤーズ・ウィークエンド」というイベントが開催されている。この期間は、選手はお気に入りのニックネームが入ったド派手なユニホームを着たり、思い思いのスパイクやグローブなどの使用が許されており、ファンは選手の個性をより楽しむことができる週末になっている。

 多くの注目を集めるこのイベントで各選手がオリジナルティを披露する中で、ナショナルズの若き主砲ブライス・ハーパー外野手は粋な計らいを見せた。自身の慈善団体「ハーパーズ・ヒーローズ」で支援するワシントンDC近郊の白血病やリンパ腫と戦う子供たちに、バット、スパイクなど試合で使用する道具にメッセージや絵を描いてほしいと依頼。子供たちの思いが詰まったカラフルな道具を使って、試合に臨んでいる。

 ハーパーは自身のインスタグラムで、子供たちが仕上げてくれたバットとスパイクの写真を紹介。「このスパイクとバットを使うのが本当に楽しみだよ。子供たちが絵を描いたりメッセージを書き込んでくれたことは、自分にとってかけがえのないことなんだ!」と大喜び。さらに「人生の中には、野球よりもっと大切なことはたくさんある。そして、この子供たちは毎回会う度に、その大切さを教えてくれるんだ! 彼らは本当に信じられないほど素晴らしい!」とメッセージを添えた。

 MLB公式インスタグラムでも、ダグアウトでバットを握るハーパーの写真を公開。ファンからは「一流の振る舞い」「こういう人を嫌いにはなれない」「これは最高。これこそあるべき姿」「超リスペクト」など、ハーパーへの敬意を示した。

 時には感情をむき出しにするプレーで行き過ぎることもあるハーパーだが、その心は子供たちへの慈悲で溢れている。(Full-Count編集部)

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