【MLB】アスレチックス、日ハム戦は「未知の領域」米メディアは応援スタイルにも注目

【MLB】アスレチックス、日ハム戦は「未知の領域」米メディアは応援スタイルにも注目

日本での開幕戦に向け東京ドームで練習を行うアスレチックスの選手たち【写真:Getty Images】

アスレチックス主砲デービス「球場内が賑やかで楽しみだ」

 3月20日、21日に「2019 MGM MLB日本開幕戦」でマリナーズと対戦するアスレチックス。その開幕戦を前に、17日と18日には日本ハムとプレシーズンゲームを戦うが、この2試合に米メディアが注目している。

 米地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」は「アスレチックスが東京ドームでパワーを見せつけ、エキシビションゲームに向け準備万端」との見出しで、東京ドームで行われる2試合に着目。その中でも、日本のファンの独特の応援方法を紹介している。

 記事では「オークランドの選手たちはエキシビションゲームにワクワクしている。日本のファンたちは、試合の始まりから終わりまで振付をしながら歌ったり、旗を振ったり、ドラムで演奏したりをすることで有名である」と、応援歌によって応援する日本の応援スタイルに言及しており、主砲のクリス・デービスも「(応援の音が大きくて)球場内が賑やかで、ドラムで演奏したりすると聞いたことがあるよ。楽しみだね」と語っている。

 また、この2試合では、日本の投手が投げる際にはNPB球、メジャー側の投手が投げる際はMLB球が使用される。この特別ルールについて、デービスは「マジかよ、それは聞きたくなかったな。(レギュラーシーズンとして)カウントされない限り、スプリング・トレーニングの試合として(エキシビションゲームを)プレーする機会だね。そういうアプローチさ」としている。

 また、地元紙「マーキュリーニュース」も「カルチャーショック? アスレチックスは日本の球団との対戦で、違うスタイルの野球に向けて準備している」として、このプレシーズンゲームの展望を特集。日本ハムとの対戦を「未知の領域」と指摘し「日本のチームは、違うスタイルの野球を駆使する。ほとんどのMLB球団が3ランホームランを狙い、それで生じる三振のリスクの高まりを問題視していないこのご時世に、彼らが日曜日と月曜日に対戦する日本ハムのようなチームは、昔ながらのアプローチを見せる」と、日米の野球スタイルの違いを記している。

「日本の投手が投げる映像を見たことがあるんだ。何人かの日本人選手の打席もね。違うスタイルの野球と勝負することを楽しみにしているし、僕たちがどんなプレーができるか興味があるね」と記事の中で語るのはアスレチックスのマット・オルソン。果たして日本ハムと巨人は、メジャーリーガーたちを相手にどれほどのインパクトを残せるだろうか。(Full-Count編集部)

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