【MLB】イチロー交代、菊池は「頑張って」と声をかけられ涙 “愛弟子”ゴードンも号泣

【MLB】イチロー交代、菊池は「頑張って」と声をかけられ涙 “愛弟子”ゴードンも号泣

同僚に迎えられベンチに退くマリナーズ・イチロー【写真:Getty Images】

マリナーズの同僚たちが感情を抑えきれず涙

■アスレチックス – マリナーズ(21日・東京ドーム)

 マリナーズのイチロー外野手は21日、「2019 MGM MLB日本開幕戦」第2戦(東京ドーム)に「9番・右翼」で2試合連続スタメン出場。4打数無安打に終わり、8回の守備から退いた。最後はマリナーズの選手、スタッフ全員と抱擁。先発した菊池雄星投手、イチローを“師”と仰ぐディー・ゴードン内野手は涙を流した。

 イチローは8回、いったん守備に就いてから交代を告げられて、ライトからダグアウトへと戻った。出迎えたマリナーズの選手やスタッフと次々と握手を交わし、抱擁。この日メジャーデビューを飾り、あと1死で初勝利の権利をつかめなかった菊池はイチローに「頑張って」と声をかけられると、こらえきれずに目に手をあてた。

 さらに、抱擁をしたときには笑みを浮かべていたマーリンズ時代からの同僚ゴードンも、イチローを見送りながら涙。ダグアウト前の抱擁の輪から頭を抱えながら二塁方向に一人歩き、フィールドで一人しゃがみこみながら電光掲示板を見つめた。そして、チームメートに励まされて、ポジションに戻った。

 イチローは最後まで涙を見せず、大きな「イチローコール」に送られてダグアウト裏へと下がったが、同僚たちは感情を抑えられない様子だった。イチローについては、MLB公式サイトなど米複数サイトがこの試合を最後に引退すると報じている。(Full-Count編集部)

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