西武が伊奈町と「連携協力に関する基本協定」を締結 39番目の「フレンドリーシティ」に

西武が伊奈町と「連携協力に関する基本協定」を締結 39番目の「フレンドリーシティ」に

西武が埼玉・伊奈町と「連携協力に関する基本協定」を締結【写真提供:埼玉西武ライオンズ】

地域コミュニティ活動「L−FRIENDS(エルフレンズ)」の一環

 西武は18日、埼玉・伊奈町と地域コミュニティ活動「L−FRIENDS(エルフレンズ)」の一環である「連携協力に関する基本協定」を締結したと発表した。この締結により、伊奈町は西武の「フレンドリーシティ」になった。

「フレンドリーシティ」との活動内容として、具体的な協働事業の項目に「スポーツ振興に関すること」「青少年の健全育成に関すること」「地域振興に関すること」の3つを掲げている西武。学校での授業支援や野球型スポーツイベントの実施、小学校・中学校での招待券の配布、幼稚園や保育園での球団マスコットと園児との交流、市の施策や広報などにおけるライオンズの商標・肖像の活用、各催しへの球団マスコットや公式パフォーマー(ブルーレジェンズ)の派遣、メットライフドームで行われるフレンドリーシティ感謝デーでのPR出展を行う。

 大島清伊奈町長、居郷肇西武ライオンズ代表取締役社長、39番目のフレンドリーシティにちなんだ背番号「39」の呉念庭内野手のコメントは以下の通り。

大島町長
「伊奈町には、埼玉県内最大のバラ園があり、ちょうどバラが咲き始めております。伊奈町の町名は、江戸時代初期に治水・灌漑等の内政で活躍した伊奈備前守忠次公に由来しております。また、人口に占める年少人口の割合は県内で2番目に多く、子どもたちのたくさんいる町でもございます。昭和57年のスポーツ都市宣言以降、36年が経過しておりますが、このたび西武ライオンズとの連携協力に関する基本協定を締結できることを、非常に喜んでおります。

 町内のスポーツ少年団のなかには、各大会で好成績をあげているチームもございます。本協定によって展開されるスポーツを通じた取り組みは、住民の方、特に子どもたちにとってプロスポーツを身近に感じられる貴重な機会であり、有意義な経験・体験になるものと感じております。西武ライオンズが掲げる『スポーツ振興』『青少年の健全育成』『地域振興』という3つの柱は町が取り組んでいく方向性とも合致しており、伊奈町と西武ライオンズが相互に連携・協力し、住民の方々に多くの笑顔と健康をご提供できるよう、各種事業に取り組んでいくことがキラキラ光る元気なまちの実現にも繋がっていくのではないかと考えております。また埼玉西武ライオンズが今年もぜひ優勝できますようご祈念いたしております」

居郷代表取締役社長
「スポーツ振興、青少年の健全育成、地域振興というフレンドリーシティの3つの大きな柱で伊奈町と関係性を強めてまいります。具体的な活動内容といたしましては、ライオンズのOBが伊奈町の小学校に訪問して交流を深めたり、
野球教室などを予定しています。また、球団マスコットのレオ・ライナ、公式パフォーマー・ブルーレジェンズが幼稚園・保育園などを訪問して一緒に体を動かしたり、高齢者施設で一緒にリアル野球盤を楽しむなど、伊奈町全体の活性化にご協力できればと考えております。また伊奈町の小・中学生、園児のみなさんを埼玉西武ライオンズ主催の公式戦にご招待します。伊奈町からお近くの埼玉県営大宮公園野球場でも開催しますので、ぜひたくさんの伊奈町のみなさまにライオンズの応援にお越しいただければと思います」

呉内野手
「伊奈町が僕の背番号と同じ39番目のフレンドリーシティになると聞いて親近感が沸いています。開幕は1軍メンバーに入れませんでしたが1日も早く1軍に定着し、伊奈町の皆さまに良いプレーを見せられるように頑張ります。是非、伊奈町の皆さまには球場に足をはこんでいただき、応援をよろしくお願いします」(Full-Count編集部)

関連記事(外部サイト)