鷹が昨年全米ドラ1の19歳右腕獲得か 三笠本部長「世界中でいい選手を探してる」

鷹が昨年全米ドラ1の19歳右腕獲得か 三笠本部長「世界中でいい選手を探してる」

昨年ブレーブスからドラフト1巡目指名を受けていたカーター・スチュワート(右)【写真:Getty Images】

米メディアが報じる、ブレーブスから指名も手首の問題で契約に至らなかったスチュワート

 ソフトバンクが、昨年の全米ドラフトでブレーブスから1巡目(全体8位)指名を受けたカーター・スチュワート投手との契約に合意したと米メディアが報じた。これを受け、ソフトバンクの三笠杉彦球団統括本部本部長は「現時点で話せることはない」と説明した。

 米スポーツメディア「ジ・アスレチック」でスクープを連発する敏腕記者として知られるケン・ローゼンタール氏が、自身のツイッターで「昨年のドラフトでブレーブスから全体8位で指名を受けた後、契約に至らずイースタンフロリダ州立短大に進学していた右腕のカーター・スチュワートが、日本のパシフィック・リーグの福岡ソフトバンクホークスと契約合意に達したと関係者がジ・アスレチックに語った」とレポートしている。

 ローゼンタール氏はさらに、ブレーブスが19歳のスチュワートと契約しなかったのは、手首に懸念があったからだとツイッターで説明。短大に通うことで今年ドラフト再指名の資格を得ており、米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」が選出した500人のドラフト候補の中で38位にランクしていたという。

 報道を受け、三笠球団統括本部長は「現時点でお話できることはありません」と、スチュワートとの契約合意については明言せず。その一方で「ウチには世界中でいい選手を探している優秀なスカウトがいる。モイネロもそうだし、スアレスもそう、コラスもそうですけど、日本の一般的な3A以上MLB未満の選手だけじゃなく、色々な世界中にいる選手を探すというのは、前から取り組んでいること」と、日本球界の一般的な補強策であるマイナーリーグの選手獲得だけに捉われない考えを語る。全米ドラ1選手の日本球界入り。ソフトバンクによる驚きの補強となるだろうか。(Full-Count編集部)

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