【米国はこう見ている】レンジャーズに痛手 元燕バーネットが負傷離脱、指揮官「状態見守っている」

【米国はこう見ている】レンジャーズに痛手 元燕バーネットが負傷離脱、指揮官「状態見守っている」

レンジャーズのトニー・バーネット【写真:Getty Images】

今月4日に左脇腹を負傷、治療を続けているバーネット

 レンジャーズのトニー・バーネット投手が左脇腹を痛め、戦線を離脱。復帰に向けて治療を続けている。地元紙「スター・テレグラム」電子版がその様子をレポートしている。

 元ヤクルトの右腕は今月4日(日本時間5日)のアストロズ戦で2回を1安打4奪三振無失点と好投したのを最後に登板から遠ざかっている。記事によると同試合で変化球を投じた際に左脇腹の肉離れを発症。その後、治療を続けているという。

 レンジャーズのジェフ・バニスター監督は記事の中で「1週間にわたって治療を続けているが、状態を見守っているよ」と語っており、明確な復帰時期については示していない。一方、本人は「状態は良くなっている」と前向きな姿勢を見せているという。

 32歳の右腕は昨季までヤクルトで6年間所属し、2012年と15年に2度の最多セーブに輝くなど活躍。昨オフにレンジャーズと2年契約を結んだ。来日する前までマイナー経験しかなかった右腕は今季メジャーで躍進を果たし、ここまで51試合に登板し6勝3敗、14ホールド、防御率2.15と活躍。ア・リーグ西地区首位を独走するチームのブルペンを支えてきた。

 8月中には地元紙で新人王候補にも挙げられるほど存在感を発揮。特にイニングをまたいでの登板が評価され、その際、指揮官も「彼の価値はブルペンでも際立ったものだ」と称えていた。

 さらに離脱が続けばチームにとっても痛手。今後の早期復帰に期待したい。

関連記事(外部サイト)