巨人2軍が2年連続25度目のイースタンV 大敗も2位西武が敗れる

ウエスタンリーグ優勝とのソフトバンクとファーム選手権へ

 イースタンリーグで巨人が2年連続25度目の優勝を決めた。

 巨人は118試合で70勝45敗4分で2位の西武に7ゲーム差をつけて優勝となった。優勝マジックは「2」で、ヤクルトにはこの日敗れたが、マジック対象チームの西武が日本ハムに敗戦。イースタンでは、シーズン後すぐにフェニックスリーグが開催されることなどもあり、降雨などで中止になった試合の代替試合が行われないケースがある。予定試合より少なくなり、勝率の関係でマジックが1つ減り、優勝が決まった。

 巨人は昨年優勝した岡崎郁監督に代わり、1軍投手コーチだった斎藤雅樹監督が指揮。1軍経験のある江柄子裕樹投手がハーラートップタイの9勝、防御率2.17、新人で育成から支配下になった長谷川潤が7勝で2.72の成績だった。打線では、岡本和真がリーグ2位の18本塁打、リーグトップの74打点だった。

 優勝はしたが、前半は内海哲也、大竹寛ら高年俸の投手らも登板。シーズンを通じて野手でも30歳を越える選手や外国人選手がスタメンに出る試合も多かったため、素直に喜べない状況ではある。一方で、長谷川や重信、岡本、育成の田原啓ら次世代の主軸となるべく若手が経験と自信を積んだ部分もあり、来季の巻き返しに生かしたい。

 巨人はウエスタンリーグ優勝のソフトバンクとファーム選手権を戦う。

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