ホークスがCSに向け全体練習開始 工藤監督「やり残したことがないように」

ホークスがCSに向け全体練習開始 工藤監督「やり残したことがないように」

CSファーストステージに向けて全体練習を開始したソフトバンク【写真:藤浦一都】

シート打撃で細川に死球、ヒヤリとするも大事に至らず

 ソフトバンクは8日に始まるCSファーストステージに向けて、5日から全体練習を開始した。前日4日にも投手陣だけの練習を行ったが、この日はバリオスや岡本健、拓也、塚田正義ら多くの2軍選手も参加して、打撃練習、シート打撃などを行った。

 練習開始前には、工藤公康監督が「(CSまでの)3日間は短いので調整は難しいと思うが、やり残したことがないように。試合では悔いのないようにがんばりましょう」と全選手に語りかけた。

 右肘の痛みでシーズン終盤の4試合を欠場した今宮健太は、ショートの守備練習を普通にこなし、シート打撃でもタイムリーを放つなど懸命に実戦復帰をアピール。また、シート打撃で1番打者として打席に立った細川亨の左腕に、スアレスの速球が直撃。幸い大事には至らなかったが、短期決戦の戦い方を熟知するベテラン捕手のアクシデントに、首脳陣は一瞬ヒヤリとしたはずだ。

 6日の全体練習では紅白戦が行われる。宮崎フェニックスリーグでほぼ1か月ぶりの実戦復帰を果たした柳田悠岐も合流する予定だ。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

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