西武・辻新監督、秋季練習で選手に初の挨拶「力を合わせて必ず優勝しよう」

秋季練習を視察、選手と「本音で話してやっていきたい」

 西武は6日、西武第二球場で秋季練習をスタートさせた。練習前、来季指揮を執ることが決まった辻発彦新監督が訪れ、選手・コーチ人・スタッフを前に初の挨拶を行った。「一週間前、目の前で(日本ハム優勝の)胴上げを見た悔しい思いを力にしてほしい。この一週間でみんなもいろいろと考えたことと思う。自分のやるべきことをしっかりと見つめ、これからの秋季練習に臨んでほしい」と語りかけると、「もう来シーズは始まっている。力を合わせて必ず優勝しよう」。最後に士気を高めた。

 新指揮官は、「この戦力で、なぜこの位置(順位)にいるかであったり、データから見ても、『この数字がこの位置にいる原因だ』というのは少しは感じていますから、そういうところを実際に1シーズン戦ってきたコーチたちに原因やいろいろな話を聞きながら、参考にさせていただいて、今後の練習に取り組んでいきたい」と意気込みを語った。さらに、選手たちとも「本音で話してやっていきたい。しっかりと選手の話も聞いてきたい」と積極的にコミュニケーションをはかる考えを強調。一人一人と笑顔で握手をかわした。

 この日は所用のため、その後早々に球場をあとにした辻新監督。本格的な指揮は、宮崎で行われているフェニックスリーグで若手を視察後、埼玉・所沢に戻ってからとなる。

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