マ軍のボンズ元打撃コーチがブログで謝辞「やりがいのある経験だった」

マ軍のボンズ元打撃コーチがブログで謝辞「やりがいのある経験だった」

今季マーリンズで打撃コーチを務めたバリー・ボンズ【写真:Getty Images】

イチローのメジャー通算3000安打、若手打者の躍進を見届ける

 今季限りでマーリンズを退団したバリー・ボンズ元打撃コーチが、6日(日本時間7日)に自身のブログを更新し、マーリンズ球団、選手、ファンに感謝の言葉を綴った。

「マーリンズ、選手、ファンへの感謝」と題したブログでは、「今季マーリンズで働けたことは、自分の野球人生における最もやりがいのある経験の1つだった」とし、球団オーナーのローリア氏と球団に対して感謝した。

 今季限りの1年契約だったため、契約満了という形での退団となるが、メジャー歴代最多762本塁打の記録を持つボンス元打撃コーチがチームに与えた影響は大きかった。マーリンズは今季、ナ・リーグ2位のチーム打率(.263)を記録。チーム三振数は、ジャイアンツに次いでナ・リーグで2番目に少ない1213個だった。

 メジャー3000安打に達したイチローが一目置いていた他、チームの主軸スタントン、イエリッチ、オズナらに慕われたボンズ元打撃コーチは「たった1年の契約だったが、才能あふれる選手たちに、自分の打撃や野球に関する知識を伝えられてよかった」と振り返り、「シーズン中に選手たちが見せた成長や達した偉業を誇らしく思うし、来年に向けて懸命に努力し続けてほしい」とエールを送った。

 自身の今後については触れていないが、「この先が楽しみ。ただ、私の体には、今も、そしてこれからもベースボールが血として流れ続ける」と、生涯“野球人”であり続けることを誓った。

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