阪神・藤浪が侍ジャパン選出 代表チームでさらなる進化へ

昨年のプレミア12は右肩痛で辞退

 阪神・藤浪晋太郎投手が18日、今年の11月に行われる侍ジャパン強化試合の日本代表に選出された。秋季練習を終えた右腕は「何も考えずに自分のプレーを出し切るだけ。一生懸命やるだけです」と決意を口にした。

 藤浪の侍ジャパン入りは2015年3月のヨーロッパ代表戦以来。昨年11月の「プレミア12」は右肩痛のため辞退していた。来年3月のWBC本大会に向けた最終選考の場となる。「前回に選ばれた時もそうだったが、それ以上にしっかり投げたい」と猛アピールを誓った。

 高卒4年目の今季は7勝11敗、防御率3.25。2桁勝利も3年連続でストップするなど不本意な成績に終わった。だが、シーズン終盤は自己最速となる160キロをマークするなど復調の気配を見せていた。「(終盤は)イメージは悪くなかった。そのイメージを持ちながらいい感覚で投げられれば、それにこしたことはない。日本を代表する色々な選手の方がいる。学べるチャンスはある」。同世代の日本ハム・大谷をはじめ、巨人・菅野、ソフトバンク・千賀、ロッテ・石川ら球界を代表する投手が集う舞台で虎の若きエースがさらなる進化を遂げるはずだ。

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