【高校秋季東北大会】仙台育英が2年ぶり9度目Vで明治神宮大会出場 選抜へ「道標になる試合を」

盛岡大付に勝利、明治神宮大会では「現時点の旬なチームとどう戦えるか」

 高校野球の秋季東北大会は19日に決勝戦が行われ、仙台育英が6-2で盛岡大付に勝ち、2年ぶり9度目の優勝を飾った。両チームは来春の選抜大会出場を確実にしており、仙台育英は11月の明治神宮大会にも出場する。

 仙台育英は初回にダブルスチールで先制。1-0の3回に2死二、三塁から7番・前田颯太の2点適時打で加点すると、さらに暴投と敵失でこの回4点を加えた。

 4試合連続で先発したエース左腕・長谷川拓帆は5回まで無安打投球。6回に内野ゴロの間に1点を失ったが、7回を投げ、2安打1失点と試合を作った。

 2012年、14年と明治神宮大会でも優勝している仙台育英。佐々木順一朗監督は「いい試合をしたい。現時点の旬なチームとどう戦えるか。秋のチームの状態がよく分かる。(選抜大会までの)過ごし方の道標になる試合をしたい」と話した。また、エースの長谷川は「ストレートは内外角に投げ切れたが、四球が多いので変化球の制球を良くしたい」と課題を掲げた。

高橋昌江●文 text by Masae Takahashi

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