楽天のマスコット・クラッチくんの相関図に注目 特技は似顔絵、岸も持ち帰る程の実力

楽天のマスコット・クラッチくんの相関図に注目 特技は似顔絵、岸も持ち帰る程の実力

楽天の球団マスコット・クラッチ【イラスト提供:出内テツオ】

ぽっちゃり体型のグルメなイヌワシは、選手をうならせる絵心を持つ画伯!

 プロ野球という勝負の世界にありながら、愛くるしい振る舞いでチームとファンをつなぐ存在。それが、球団マスコットです。7月中旬に行われたオールスターゲームでは、両リーグのトップ選手たちが共演する一方で、12球団のマスコットも集結していました。来場した野球ファンはもちろん、SNSを通じてその様子を知り、球団マスコットの魅力にふれた人も多いのではないでしょうか。

 そんなあなたに、まだファン以外には知られてないけど、確実に魅力あふれるパ・リーグ球団マスコットをご紹介。第2回は楽天の「クラッチ」です。クラッチによるコメントがいっぱいつまった「クラッチ相関図」をお楽しみください。なお、今回は球団スタッフがコメントを代筆しております。

 クラッチは球団創設年の2005年にデビュー。東北の杜出身のイヌワシの男の子です。クラッチという名前には、英語の「わしづかみ」という意味の“clutch”と、ファンの心をわしづかみにして欲しいという願いが込められています。

 クラッチの特徴はなんといっても、大きなおなかとおしり。身長は特大おにぎり10個分、体重は特大おにぎり100個分、好きな食べものもおにぎりと、おにぎりづくし。普段は選手と同じユニフォーム姿のクラッチですが、シックな黒の帽子・蝶ネクタイ・エプロンをつけて、スタジアムグルメの販売お手伝いをすることもあります。

 特技は絵を描くことというクラッチ。そのお手並み(お手羽並み?)はというと、自身の似顔絵を見せられた岸孝之投手がその作品を持ち帰ってしまうほど、見事な筆さばきなのです。さきごろ行われたオールスターゲームでは、12球団のマスコットを描いた大作を持参したクラッチ画伯。マスコットのみんなや来場したファンを驚かせていました。

イヌワシの女の子「クラッチーナ」、いたずら好きのオウギワシの男の子「スイッチ」とともに仲良く活動

 クラッチに会いたくなったら、楽天の本拠地・楽天生命パーク宮城へ。イヌワシの女の子「クラッチーナ」、いたずら好きのオウギワシの男の子「スイッチ」とともに仲良く活動しています。

 グリーティングは試合前・試合中にスタジアム正面やスマイルグリコパークで行われます。記念撮影やサインを手に入れたい人はこの時間がチャンスです。上述の通り、エプロン姿でお店を手伝ったり、お祭りの浴衣やハロウィンの仮装など季節に合わせた服装で登場することも。スタジアム正面ステージでは丸い体をぽよんと揺らしながら、楽天イーグルス公式チアリーダー「東北ゴールデンエンジェルス」とともに軽やかなステップを披露するあたり、さすが楽天イーグルスのメインマスコットです。

 試合中はグリーティングだけでなく、レフト外野席を訪れてファンと一緒に応援もします。そして楽天イーグルスが勝利をおさめると、お立ち台でヒーロー選手と元気に「Burn!(バーン!)」。チームへひたむきに声援を送るクラッチをぜひスタジアムでご覧あれ。(「パ・リーグ インサイト」菊地綾子)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)

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