【MLB】投げた手袋が球審の顔面直撃→即退場…2試合出場停止に異議の外野手「驚いた」

【MLB】投げた手袋が球審の顔面直撃→即退場…2試合出場停止に異議の外野手「驚いた」

マリナーズのキーオン・ブロクストン【写真:Getty Images】

見逃し三振にバット、ヘルメット、打撃グローブを投げるとグローブが球審の顔面へ

 マリナーズのキーオン・ブロクストン外野手が、2試合の出場停止処分を受けた。ブロクストンは26日(日本時間27日)に行われた本拠地ヤンキース戦で、放り投げたバッティンググローブが審判の顔面に直撃し、退場処分を受けていた。ブロクストンは「罰金はあると思ったけど、2試合の出場停止処分には驚いたよ」とし、異議を申し立てるという。MLB公式サイトが伝えている。

 問題の場面は、1点を追う2回2死走者なしで訪れた。ブロクストンは3-2からのアウトハイへの7球目を見送ったが見逃し三振の判定。ゾーンから外れたように見える一球だっただけに不満を露わにし、ベンチに戻りながらバット、ヘルメット、バッティンググローブを後ろに放り投げた。すると、綺麗に回転しながら飛んだバッティンググローブが、マニー・ゴンザレス球審の顔面にヒット。即座に退場処分となっていた。

 この退場劇に「知らなかった。振り返ったら、彼の顔にグローブが当たったと言われた。僕は『なんてことだ。あなたのことを見ていませんでした。知りませんでした。全くのアクシデントです』と言ったよ」と記事内で話したブロクストン。サービス監督も「アクシデントだった。キーオンが意図していたと思わない。審判と話した時、彼はアクシデントだと分かっていた。クレイジーだ。彼がバッティンググローブを1000回投げたとしても、1度も当たらないこともあるだろう。ただ起こってしまったんだ」と擁護している。

 思わぬ偶然で退場処分となってしまったブロクストン。意義を申し立てたため、処分が確定するまでは試合に出場できるが、27日(同28日)の試合は欠場した。(Full-Count編集部)

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