【U-18W杯】韓国紙も侍Jの白ポロシャツ移動を報じる「韓国と共に優勝候補」「対戦は最大2回」

【U-18W杯】韓国紙も侍Jの白ポロシャツ移動を報じる「韓国と共に優勝候補」「対戦は最大2回」

初戦を4-2で勝利した侍ジャパンU-18代表【写真:荒川祐史】

U-18W杯が開幕し日本は白星発進、現地は物々しい雰囲気などはなし

「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は30日、韓国・機張(きじゃん)で開幕。侍ジャパンU-18代表は格下のスペインに大苦戦しながらも8回に逆転し、4-2で白星発進を切った。28日には日韓情勢を考慮して「JAPAN」の国名と日の丸が入っていない白のポロシャツで移動。韓国紙もこのニュースを伝えたが、実際には現地で物々しい雰囲気などはなく開幕を迎えた。日本チームはその後、「JAPAN」の国名と日の丸が入った本来のポロシャツを着用している。

 韓国日報は大会前に「“物々しい雰囲気はなかった” 日の丸を外して入国した日本青少年野球」とのタイトルで、侍ジャパンU-18代表の韓国入りをレポート。「30日に釜山・機張(キジャン)で開幕する世界青少年野球選手権大会(U18W杯)に出場するため入国した日本代表チームは最近の韓日の葛藤を懸念して大会期間に日の丸がないポロシャツを着用することにした」と報じた。

 日本の報道から、日本高校野球連盟の竹中雅彦事務局長のコメントなども引用。そのうえで「今大会の代表チームの選手たちは白い無地のポロシャツを着用した。左肩にスポンサーのロゴがついており、右肩には何もなかった。本来着用するポロシャツには胸に国名“JAPAN”があり、右肩には日の丸がある。ただ、競技中に着用するユニホームは日の丸がついたものを着用する」と伝えた。

 一方で、日本からの移動の際も現地入りしてからも物々しい雰囲気は全くなかったという日本メディアの報道も紹介。実際に混乱などはなく、この日の開幕を迎えた。韓国日報は侍ジャパンについて「今大会で韓国と共に優勝候補に選ばれている」として、「日韓戦は最大で2回行われる可能性がある」とも言及。その戦いぶりはやはり注目を浴びることになりそうだ。(Full-Count編集部)

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