【U-18W杯】奥川、突然の代打起用に驚き「冗談かなと思った」「試合に出るのは楽しい」

【U-18W杯】星稜の奥川恭伸投手、突然の代打起用に驚き「最初は冗談かなと思った」

記事まとめ

  • 韓国・機張で行われているU-18ベースボールワールドカップで侍ジャパン高校代表は連勝
  • 星稜の奥川恭伸投手が、代打で代表初出場を果たし、初安打をマークした
  • 奥川は永田監督からの指名に一瞬、耳を疑い、「最初は冗談かなと思った(笑)」と語った

【U-18W杯】奥川、突然の代打起用に驚き「冗談かなと思った」「試合に出るのは楽しい」

【U-18W杯】奥川、突然の代打起用に驚き「冗談かなと思った」「試合に出るのは楽しい」

南アフリカ戦に代打で登場した侍U-18代表の星稜・奥川恭伸【写真:Getty Images】

木製バットでの打席練習はほとんどしておらず「4月の合宿(代表1次候補合宿)で少し握った程度」

■日本 19-0 南アフリカ(31日・機張)

 韓国・機張(きじゃん)で行われている「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)は31日、大会2日目を迎え、侍ジャパン高校代表は19-0で大勝し6回コールドで2連勝を飾った。また、星稜の奥川恭伸投手が代打で代表初出場を果たし初安打をマークした。

 13点リードで迎えた6回。ベンチでナインへ声援を送る奥川は永田監督からの指名に一瞬、耳を疑った。

「最初は冗談かなと思った(笑)。当たらないかなと思っていたけど何とか当たりました。気持ちを忘れかけていたので楽しかった。また出たいと思いました」

 6回の先頭で代打でコールされると素早く手袋を装着し打席へ。5球目のスライダーを叩くと打球は相手投手の右腕に当たる投手強襲内野安打。代表デビューを投手ではなく「打者・奥川」で飾った。

 代表招集後は木製バットで打撃練習を行っておらず「4月の合宿(代表1次候補合宿)で少し握った程度」だというが、きっちりと仕事をこなした奥川は「せっかく出させてもらったので何か残したいと。試合に出るのは楽しいなと思った」と笑顔を見せた。

 投手としてはキャッチボールを行っているが、本格的なブルペン入りはまだ未定。「自分自身としても無理はしたくないし、疲れを抜けきらないといけない。投げたい気持ちはあります」と、気持ちを抑えながらチームの勝利に貢献していくことを誓った。(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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