【U-18W杯】日本、雨に泣いた初黒星で課題露呈 指揮官「ショートスローのミスが…」

【U-18W杯】日本、雨に泣いた初黒星で課題露呈 指揮官「ショートスローのミスが…」

勝ち越し打を浴びた侍U18の興南・宮城大弥【写真:荒川祐史】

勝ち越しを許した5回に2つの失策が絡み3番ロ・ウィーチェに痛恨の2点タイムリーを浴びる

■台湾 3-1 日本(2日・機張)

 韓国・機張(きじゃん)で行われている「第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(全試合テレビ朝日系列・BS朝日・AbemaTVで放送)は2日、大会4日目を迎え野球日本代表「侍ジャパン」高校代表は台湾に1-3の5回降雨コールドで初黒星。グラウンドコンディションが悪化する中、5回に2失策が絡み勝ち越しを許した。

 ミスが重なり、雨脚も強まる――。5回を終え試合が成立した直後に無念の降雨コールドゲーム。永田監督も「国際ルールなので致し方ない。これ以上は続行できないという判断だった」と悔しさをにじませた。

 2つのミスが失点につながった。5回、先頭ワン・シュンホのゴロを遊撃・熊田が一塁へ悪送球。さらに1死からホ・ヘンユの遊ゴロを処理した熊田が二塁へ再び悪送球するなど2死二、三塁のピンチを広げ3番ロ・ウィーチェに痛恨の2点タイムリーを浴びた。

 雨でぬかるんだグラウンドには「それは同じ条件」と指揮官は話したが「ショートスローのミスがたくさん出ている」と課題も口にした。

 3日のパナマ戦に勝利すればスーパーラウンド進出となるが、今後は一つのミスが命取りになる。悲願の世界一を狙う日本は短期間でどこまで修正できるだろうか。(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

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